
「タイガー」シリーズの頂点に君臨する「タイガーエクスプローラー」。日本では2012年6月1日に発売された。
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「タイガー」シリーズの頂点に君臨する「タイガーエクスプローラー」。日本では2012年6月1日に発売された。
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トライアンフのアイコン並列3気筒12バルブエンジンは、排気量が1215ccで、137ps/9000rpmと12.3kgm/6400rpmを発生。
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シャフトドライブを採用。事実上のメンテナンスフリーが約束されている。
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ボディーがこれだけ大きいのに、動き出すとそれほど大きく感じられない理由のひとつがこれ。「Low Rideシート」(写真)を装着すれば、シート高を標準シート(高さ840〜860mm)からさらに30mm下げることができる。3万3600円のオプション。
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「タイガーエクスプローラー」の価格は199万9200円。試乗車はデビューを記念して、フォグライト、ハイスクリーン、タイヤ空気圧モニターシステムなどの純正アクセサリーが標準装着された「Dパッケージ」と呼ばれる限定車。国内75台限定で、価格は211万5750円。
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左にデジタル速度計、右にアナログ回転計が配置されるメーターパネル。レッドゾーンは1万rpmから。
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スロットルには電子制御の「ライドバイワイヤ」方式を採用。クルーズコントロールのほか、トラクションコントロールが装着される。
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