
1996年に購入以来、大矢家で16年にわたり活躍した伊ミヴァール社製ブラウン管テレビ。
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1996年に購入以来、大矢家で16年にわたり活躍した伊ミヴァール社製ブラウン管テレビ。
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1998年に引っ越した家は元教会。そこでもミヴァールのテレビはお茶の間に鎮座していた。
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2000年の筆者。画面右脇にわずかではあるがミヴァールの姿が。ちなみに原稿書きに使っているのは当時のNECのワープロ「文豪」。
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2001年に引っ越した家では、お茶の間の一角に置かれた。
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ある日、裏ぶたを開けてみたところ。ブラウン管は中国製だった。
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知人宅で見つけたミヴァール製品。1980年代中頃の製品と思われる。
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ミラノ近郊のホテルで発見したミヴァール。同じブラウン管でも、わが家より後年の製品である。
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脇のオレンジ色スイッチは主電源。
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「PRODOTTO IN ITALIA(イタリア製)」の文字が誇らしげに刻まれている。
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わが家にあったのとほぼ同じ“カラフル”リモコン。このデザイン、よく記憶していてくださいね。
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先日、イタリア北部のホテルに掛かっていたミヴァール製フラットテレビ。
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たとえ薄型になろうと、リモコンは人々が慣れ親しんだデザインであった。
『第248回:ミラノ製ブラウン管テレビに教わる「インターフェイス」の大切さ』の記事ページへ戻る