「ECOS ES31」と従来モデルとの転がり抵抗比較テストの様子。後方に見える斜めの台にテスト車両を置き、ブレーキを解除してどこまで進むかを計測する。
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「ECOS ES31」と従来モデルとの転がり抵抗比較テストの様子。後方に見える斜めの台にテスト車両を置き、ブレーキを解除してどこまで進むかを計測する。
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ヨコハマの新フラッグシップタイヤ「ADVAN Sport V105」。205/55R16〜295/30ZR19の全33サイズがそろう。
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3本の極太の溝と1本の細い溝を組み合わせた「V105」専用のトレッドパターン。アウト側(写真右側)はドライ性能を、イン側(写真左側)ではウエット性能を強化している。
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「V105」のカットモデル。新構造の採用などで、タイヤ重量の軽量化を実現した。(従来モデル「V103」比で約4.6%軽量に)
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筆者の「ケイマンS」に「V105」を装着。一般道で、あらためてそのパフォーマンスを確かめた。(写真=河村康彦)
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ウエット性能の高さは「V105」のセリングポイントの一つ。
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コーナリング時における、限界を越えてからのコントロール性能の高さも印象的だった。
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人気商品「DNA ECOS」を低燃費タイヤへと進化させた「ECOS ES31」。タイヤサイドには「BluEarth」マークが刻印される。
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従来モデルとの比較テストの結果がこちら。転がり抵抗、ウエット制動とも大幅な性能向上が見られた。
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145/80R13〜225/45R18の全30サイズがそろう。価格はオープンプライス。
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『第178回:フラッグシップとスタンダード ヨコハマの最新タイヤ2モデルを試す』の記事ページへ戻る