
1958年8月、「紅旗」生産型第1号の「CA72-IE」型。エンジンは200馬力のV8。ラジエーターグリルは、扇を模したものである。なお、これ以前に、生産前に毛沢東主席の視察を受けた「CA71」と呼ばれる試作車も存在した。
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1958年8月、「紅旗」生産型第1号の「CA72-IE」型。エンジンは200馬力のV8。ラジエーターグリルは、扇を模したものである。なお、これ以前に、生産前に毛沢東主席の視察を受けた「CA71」と呼ばれる試作車も存在した。
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「CA770」リムジン。1965年9月。
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記録には、このようなモダンなモデルもある。1975年「CA774」。
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「CA772TJ」特装パレードカー。
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アウディベースの「紅旗」。これは2005年に中国人宇宙飛行士の帰還パレードに用いた車両。
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「紅旗H7」。エンジンは2リッター直列4気筒と、2.5リッター/3リッターのV型6気筒、そして2リッター直列4気筒のプラグインハイブリッドの4種類。
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「紅旗H7」のインテリア。紅旗と聞いて、外国人が期待するエキゾチック感には乏しい。
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上海モーターショー2013に展示された「紅旗H7プラグインハイブリッド」。
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往年のモデルより単純化されているものの、H7にも赤旗をモチーフにしたマスコットが備わる。
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トランクリッドの漢字バッジも、「CA770」時代と同じ。
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上海ショー2013に展示された、「Lシリーズ」で最もホイールベースが短い「L5」。
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先に公表されていた「Lシリーズ」の最高級車であるリムジンの「L9」。なお中間車種「L7」も含め、Lシリーズは政府関係のみに納入されるとのこと。
『第295回:伝説の中国車「紅旗」が新世代に突入! お金があっても買えないクルマ!?』の記事ページへ戻る