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2013年6月25日に発売される、7代目「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。それに先がけ、同年5月20日には、都内で盛大な発表会が開かれた。
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新型「ゴルフ」の発表会では、同モデルのヒストリーを感じさせる様々な展示が見られた。写真は歴代モデルのデザインスケッチ。
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フォルクスワーゲン グループのデザイン責任者を務める、ワルター・デ・シルヴァ氏。過去には、フィアットやアルファ・ロメオでも腕を振るった。
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カーデザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ氏。初代「フォルクスワーゲン・ゴルフ」や「フィアット・パンダ」など、傑作と呼ばれる多くのクルマを手がけてきた。
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新型「ゴルフ」発表会でのひとこま。そのデザインを統括したデ・シルヴァ氏自ら、エクステリアの見どころを解説した。
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新型「ゴルフ」のインテリア。
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こちらは、初代「ゴルフ」(写真中央)の開発エピソードを紹介する展示。デザインの異なる両側の2台は、そのプロトタイプである。
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「シトロエンDS19」。1955年にデビューするや、斬新なデザインやメカニズムでセンセーションを巻き起こした。(写真=PSAプジョー・シトロエン)
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7代目の発表会場に飾られた、歴代「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。
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今回、熱のこもったトークショーを繰り広げた、デザイナー3氏。写真左から、ジョルジェット・ジウジアーロ、ワルター・デ・シルヴァ、そして和田 智。(敬称略)
『第186回:カーデザインの巨匠に聞く(前編) ――美とはいったい何なのか?』の記事ページへ戻る