
大矢アキオ洗車の歴史。イタリア生活4年目にして初めて購入した中古車、1987年「ランチア・デルタ」を近所の共同井戸で洗う。
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大矢アキオ洗車の歴史。イタリア生活4年目にして初めて購入した中古車、1987年「ランチア・デルタ」を近所の共同井戸で洗う。
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次に手に入れた「フィアット・ブラーヴァ」を、洗車係のおじさんに頼んで機械にかける。(1998年)
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これは当時の突発的パフォーマンス。
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ようやくわが街にもコイン洗車場ができて、うれしさのあまり記念撮影。(2003年)
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最近はイタリアのコイン洗車場も、さまざまな設備が充実してきた。これは、ほこりを吹き飛ばすエアコンプレッサーと、車内用アロマスプレーのコンバイン機。
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大矢アキオのおすすめ。虫がこびりつくことが多いイタリアでは必携のウィンドウ用洗剤。
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「NERO GOMME」とは、タイヤワックスのこと。イタリアのクルマファンの間では愛用者多し。塗るだけで足元が締まるところは、さながら自動車版ソックタッチ!?
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イタリアでポビュラーな台所・風呂用洗剤「カザール」。こちらの自動車屋さんによると、意外にクルマにも効き目ありらしい。わが家では、その図柄から“宇宙洗剤”と呼ぶようになって久しい。
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ボクの行きつけのコイン洗車場で。先日まで3ユーロだった3番の「エコノミー」コースが、いきなり5ユーロに値上げされていた。
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日頃のうっぷんは、バッティタッペッティで晴らす。
『第298回:イタリア式コイン洗車場で発散せよ!』の記事ページへ戻る
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