
【スペック】全長×全幅×全高=3740×1685×1385mm/ホイールベース=2465mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(122ps/6000rpm、16.3kgm/4250rpm)/価格=347万円(テスト車=400万3000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3740×1685×1385mm/ホイールベース=2465mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(122ps/6000rpm、16.3kgm/4250rpm)/価格=347万円(テスト車=400万3000円)
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2009年のフランクフルトモーターショーで「MINIロードスターコンセプト」として発表され、2012年のデトロイトショーで市販モデルがデビューした。「MINIクーペ」と同様、「MINIロードスター」もノーマル仕様に比べてフロントウィンドウが13度寝ており、「MINIコンバーチブル」に比べると全高が30mm低くなっている。
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試乗車は、「ブラックスターRF」というタイプのアルミホイールをオプション装着していた。
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【試乗車のオプション装備】 ボディーカラー(ホワイトシルバーメタリック)=5万5000円/MINIチリパッケージ=6万3000円/アロイホイールブラックスターRF=12万円/ランフラットタイヤ=1万8000円/スポーツストライプシルバー=2万5000円/アラームシステム=7万円/コンフォートアクセス=8万6000円/ウインドディフレクター=5万円/インテリアサーフェス・ストライプド・アロイ=4万6000円
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MINIクーパー ロードスターの燃費は、JC08モードで15.4km/リッター、10・15モードでは16.2km/リッターとなっている。
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外観から想像するよりはるかに広い荷室。車内からラゲッジスペースにアクセスできる「スルー・ローディング・システム」も、意外と便利。荷室容量は240リッター。
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元気に回る1.6リッター直4ユニット。122psの最高出力は十分スポーティー。
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シートの背後には、小物がおけるリアラゲッジトレイが用意されている。
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エンジンやトランスミッション、サスペンションなど、屋根が開くこと以外はほとんどMINIクーペと共通。手動式のほろを採用したのは、重量増を避けるためだったとか。80km/hを超えると自動的に“生える”リアスポイラーも、クーペ譲り。
『MINIクーパー ロードスター(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る