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オールアルミ製モノコックボディーが採用された新型「レンジローバー」。大幅な軽量化により、走破性能と環境性能を同時に高めた。
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水平と垂直のラインが交差するインパネデザインは「レンジローバー」の伝統。ヒップポイントを高くとり、広い視界を確保する“コマンド・ドライビング・ポジション”ももちろん継承している
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最上級グレード「オートバイオグラフィー」では上質なセミアニリン・レザーシートが標準装備となる。
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路面を問わず高い走破性を発揮する「テレイン・レスポンス」システムは「2」に進化。最適なプログラムを自動的に選択する「オート」機能が加わった。試乗車のウッドトリムは標準の「フィギュアド・マカッサル」。
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モノコックのアルミ化により、従来のスチールボディーと比べてボディーシェルだけで180kg以上の軽量化を達成。Cd値は従来モデル比で10%向上の0.34。
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5リッターV8スーパーチャージドエンジンは510psと63.8kgmを発生。JC08モード燃費は5.3km/リッター。
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ホイールベースは従来モデルより42mm長い。これにより、レッグルームは118mm広げられた。試乗車の「オートバイオグラフィー」のリアシートには電動リクライニング機構が標準で備わる。
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「オートバイオグラフィー」の標準タイヤサイズは275/40R22。試乗車が履くアルミホイールは“ダイヤモンドターンド・フィニッシュ”が施される「スタイル7」と呼ばれるオプション。
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「レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド」は120台限定の特別装備車。ベースは「レンジローバー スポーツ 5.0 V8」の2013年モデル。2013年4月6日に発売された。
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エンジンは375psを発生する5リッターV8自然吸気。従来、スーパーチャージドエンジン搭載車のみに装備されたシフトパドルが付く。
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シフトパドルのほか、コールドクライメイト・パック(フロント&リアシートヒーターおよびヒーテッド・フロントウィンドウ・スクリーン&ウオッシャー)、パークディスタンス・コントロール(フロント)が特別装備として与えられる。
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外観では、20インチの「スタイル3」(15スポーク)アルミホイールが特徴。また、試乗車のボディーカラーはソリッドのフジホワイトだが、プレミアム・メタリックペイントを無償オプションとして選ぶこともできる。
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ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィー
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ランドローバー・レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド
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ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィー
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ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィー
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ランドローバー・レンジローバー オートバイオグラフィー
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ランドローバー・レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド
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ランドローバー・レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド
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ランドローバー・レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド
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ランドローバー・レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド
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ランドローバー・レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド
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ランドローバー・レンジローバー スポーツ 5.0 V8 リミテッド
