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3代目となる新型「ホンダ・フィット」(写真はプロトタイプ)。2013年9月のデビューが予定されている。
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<プロフィール> 1987年、本田技研工業に入社。ボディーを設計する部署に配属され、ドアの設計を担当する。「最初に携わったのは、初めてVTECを積んだ『レジェンド』の2ドアハードトップでした」。最初にPL(プロジェクト・リーダー)を務めたのが「アヴァンシア」、LPL(ラージ・プロジェクト・リーダー)代行を務めたのが「エディックス」。いずれも玄人受けしたモデルだ。そして「ステップワゴン」のLPLを経て、次期型「フィット」の開発を託された。
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次期「フィット」のリアビュー。くっきりとしたサイドのキャラクターラインや、複雑な形状のリアコンビランプが、その個性を主張する。
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インテリア。写真は「フィットハイブリッド」のもの。
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次期「フィットハイブリッド」(プロトタイプ)。7段DCTと1.5リッターエンジン+モーターからなる、新開発のハイブリッドユニットが自慢だ。
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「フィットハイブリッド」と「フィットRS」のリアビュー。(ともにプロトタイプ)
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荷物の積載性など、実用性の高さは「ホンダ・フィット」の伝統的な強み。写真は、後席を倒して荷室を拡大したところ。
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『ホンダ・フィット/フィットハイブリッド【開発者インタビュー】』の記事ページへ戻る