
イタリアNTV社の特急「イタロ」。ミラノ・ポルタ・カリバルディ駅で。
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イタリアNTV社の特急「イタロ」。ミラノ・ポルタ・カリバルディ駅で。
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イタロのエコノミークラスである「スマート」。それでもシートは、上級クラスと同じポルトローナ・フラウレザー×ジウジアーロデザインである。
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車内の電光掲示板。営業最高速度は時速300km。
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初夏のひとこま。携帯電話の会話内容から、全国統一卒業試験の準備にいそしむ女子高生とみた。
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これは乗客専用ラウンジ「カーザ・イタロ」のゴミ箱。一番右は、思わずiPhone用かと思った。
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この春開業したレッジョ・エミリア駅。超モダンな建物だが、今のところお客さんはまばら。東海道新幹線開業時の岐阜羽島駅をほうふつとさせる。
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フィレンツェ・サンタマリア・ノヴェッラ駅にて。イタロ(写真左)とローカル線用電気機関車が並ぶ。
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ミラノのランブラーテ駅を通過中。伝説のスクーター「ランブレッタ」が生まれた町だ。
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フィレンツェ-シエナを結ぶ気動車の車内。1車両で4席だけパーティションで仕切った1等車(プリマクラッセ)が残っている。
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車内の改装に伴って新設されたシートに、おしゃれなタグが……と思ったら、単に「抗菌」と書かれていただけだった。ピサ中央駅と空港を結ぶ車両。
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フィレンツェ-ピサ間で、よくある光景。不法滞在と思われる外国人少女が座席や荷物の上に置いてゆく、施しを求める紙片。応じる・応じないに関わらず、数分後に本人が戻ってきて回収する。
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「エアコン付き車両です。非常時以外開けないでください」と記してあるものの、暑さに耐えかねた誰かによって窓は開けられ、風でカーテンが踊る。
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フィレンツェーシエナ間で車窓から。駅施設は、天然映画セットのようである。
『第306回:モンテゼーモロ特急と激暑ローカル線 「ユニクロ品質」なきイタリア』の記事ページへ戻る
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