
「オペル・アダム」は2012年9月のパリモーターショーで華々しくデビューを飾った。
-
「オペル・アダム」は2012年9月のパリモーターショーで華々しくデビューを飾った。
-
ボディーサイズは、全長×全幅×全高=3698×1720×1484mm。「フィアット500」より、いずれもわずかながら長く、広く、低い。
-
ライバルである「フィアット500」の本土に上陸! イタリアにおけるデビューは2012年12月のボローニャモーターショーだった。
-
オペルのオフィシャルフォトから。「オペル初のファッショナブル・スモールアーバンカー」がそのポジションである。
-
ダッシュボードのプレートは18種類、シート地は15種類が用意されている。天井も4タイプあり、これは「Stars」と名付けられたもので64個のLEDがちりばめられている。「フィアット500」も思いつかなかった楽しいアイデアである。
-
「ウィンターパック」を選ぶと、前席シートヒーターとともにステアリングヒーターも備わる。日本車に匹敵する「おもてなし」だ。
-
これは青空と雲がプリントされた「Sky」と名付けられた天井。
-
すでに他モデルで展開されているオペルお得意の引き出し式自転車搭載用アタッチメント「フレックス・フィックス」も選べる。20kgまで搭載可能。
-
ポップアーティスト、ピーター・ブレイクが、GMのイギリス現地法人ボクスホールの「アダム」に腕をふるったアートカー。2012年パリモーターショーで。
-
2013年3月のジュネーブショーで参考出品されたラリー仕様の「アダムR2」。
-
同じくジュネーブで参考出品されたSUVスタイルのコンセプトカー「アダム ロック」。最新の報道によると、メーカーは生産する意向という。
-
青少年諸君に告ぐ。コンパニオンばかり撮ってないで、アダムも撮影せよ。2012年12月、ボローニャショーにて。
『第317回:真面目男の瞬間芸? オペルのプレミアムシティーカー「アダム」』の記事ページへ戻る