
昨2012年12月に開催されたボローニャモーターショーの会場から。「ルノー・クリオ スポーター」。
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昨2012年12月に開催されたボローニャモーターショーの会場から。「ルノー・クリオ スポーター」。
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ボローニャショーは、広い会場面積を生かして数々の走行デモが可能なことが自慢だった。これは2008年の模様。
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コンパニオンの華やかさも、ボローニャの特徴だった。2010年、ランチアブースで。
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筆者が初めてボローニャを訪れた1996年の会場から。「アルファ・ロメオ ヌーヴォラ」。
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2000年にフィアットが展示した「エコベーシック」。当時は「これが2代目『パンダ』の姿か?」と言われたものだった。
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2002年のボローニャショーで世界初公開されたコンセプトカー「シンバ」は、2代目「パンダ」の基本スタイルを初めて明らかにしたものだった。
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日本でなかなか見ることのできない旧社会主義圏メーカーの展示もボローニャショーの特徴だった。これはロシアの「UAZ」。2000年。
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エンリコ・フミアのデザインによるマイクロカー「ジョジョッド」。2004年。
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紆余(うよ)曲折の果て、ようやく展示が実現した中国製シティーカー「バブル」。リアのスペアタイヤは、スマートの模倣でないことをアピールするための苦肉の策だった。
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軍や警察による展示は、意外な人気コーナーだった。これは2012年にイタリア陸軍が展示したアグスタ製ヘリコプター。会場の外に着陸したあと、いったんローターを外してパビリオンに収めた。
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実車よりも、脇に置かれたゲームのほうに若者の人だかり。近年のボローニャでは、こうした光景が当たり前になっていた。
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ルノーブースで。2012年。
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コンパニオンの腰に手を回して、はいポーズ。池袋のアムラックストヨタでアムラックスミレルに同様の行為をしたら、耳にイヤホンをした警備員が飛んできそうな記念撮影が、あちこちで行われていた。
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クラリオンのブースで。(2012年)
『第318回:イタリア最後のショー「ボローニャモーターショー」開催中止!』の記事ページへ戻る