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テスト車は、「フィットハイブリッド」のスポーティーグレード「Sパッケージ」。「フィットRS」と同じリアバンパーやテールゲートスポイラー、16インチアルミホイールが備わる。
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モデルチェンジに際し、質感の向上にこだわったというインテリア。「Sパッケージ」のシートは、オレンジ色のアクセントが特徴。
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新型「フィットハイブリッド」には、量産型ホンダ車として初となる“シフト・バイ・ワイヤ”が採用されている。
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ハイブリッドユニットは、先代モデルに比べ、出力、燃費ともにアップ。デュアルクラッチ式の7段AT「SPORT HYBRID i-DCD」が組み合わされる。
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チップアップできる後席は、「フィット」伝統のもの。ベビーカーや鉢植えなど、背の高い荷物を積み込むことができる。
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ハイブリッドモデル専用「マルチインフォメーションディスプレイ」のアップ。右側には、回転計を表示することも可能。
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エアコンの温度・風量調節スイッチは、新型「フィット」ではタッチパネル式になっている。
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林間の道を行く。ルーフ付近まで続く特徴的なリアコンビランプが目を引く。
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ハイブリッドモデルの荷室容量は、314リッター。後席の背もたれを倒すことで、さらに拡大できる。ガソリン車に備わる床下の予備スペースは、確保されていない。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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「フィットハイブリッド Sパッケージ」と「フィットRS」には、専用の16インチアルミホイールが備わる。なお、フィットの他グレードは、14インチまたは15インチのホイールが組み合わされる。
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ホンダ・フィットハイブリッド Sパッケージ
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シートは、スポーティーモデル「フィットRS」とおそろいの「RSシート」。
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センターコンソールには、変則的な形の小物入れが用意される。運転席側の空間が長くとられているのは、iPadなどタブレット端末を収納するための配慮から。
『ホンダ・フィットハイブリッド Sパッケージ(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る