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新たに搭載される2.5リッター直4直噴エンジン。184psと25.0kgmを発生する。
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内装の変更点は、ATセレクターまわりの質感アップ。
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シフトセレクターはこれまでのゲート式から、シフトブーツが装着されるタイプに変更された。
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「CX-5」の4WDシステムは、フロントからプロペラシャフトを通してリアへトルクを伝え、電子制御多板クラッチを使って、必要に応じて後輪を駆動する。常時、待機トルクを流しているがゆえの、素早い反応が自慢だ。デファレンシャルは、前後とも、オープンタイプ。滑った車輪にブレーキをかけることで、LSDに代える。
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「CX-5 XD Lパッケージ」を新型(左)と旧型(右)で乗り比べた。
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「CX-5 XD Lパッケージ」の室内。シート座面やサイドサポート部内側などには本革が使用される。
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荷室の容量は500リッター。4:2:4の分割可倒式となる後席を倒すと最大で1620リッターとなる。
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高速道路を行く「CX-5 25S」。テスト車のボディーカラーは新色の「ブルーリフレックスマイカ」。
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安全装備も一部改良を受け、後方からの接近車両を知らせる「リアビークルモニタリングシステム(RVM)」の性能が向上。作動速度が約30km/h以上から、約15km/h以上へと幅広い速度域に対応するように変更された。
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マツダCX-5 XD Lパッケージ
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マツダCX-5 25S
『マツダCX-5 XD Lパッケージ(FF/6AT)/CX-5 25S(4WD/6AT)【試乗記】 』の記事ページへ戻る