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2013年11月に発売された3代目「マツダ・アクセラ」。約1万6000台の受注台数は、3000台という月間販売計画の5倍以上だ。
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2012年2月に登場した「CX-5」。クリーンディーゼルエンジンが話題となったが、ボディーやサスペンションなども従来のマツダ車から一新されていた。
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「アクセラSKYACTIV-HYBRID」の透視図。パワーユニットは「SKYACTIV-G2.0」と呼ばれる2リッター直噴直4エンジンに、トヨタのハイブリッドシステム「THS II」を組み合わせたものだ。
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「マツダREレンジエクステンダー」の模型。重量は9リッターのガソリンタンクを含めて100kgとなっている。
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試乗はレンジエクステンダーを搭載していない「デミオEV」と比較する形で実施された。
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レンジエクステンダーを搭載した「デミオEV」は、バッテリーの残量が減っても、9リッターのガソリンで約180kmの走行が可能。ただし車両が重くなった分、EV走行可能距離はベース車(200km)を若干下回るという。
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HCCI燃焼は以前からさまざまなメーカーが開発に取り組んできた技術だ。こちらは2007年に発表されたコンセプトカー「メルセデス・ベンツF700」。
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2009年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「清(きよら)」。当時は「SKYACTIV(スカイアクティブ)」という名称はまだなく、今日に続く直噴ガソリンエンジンやクリーンディーゼルエンジンなどの技術は、「SKY(スカイ)コンセプト」という総称で紹介されていた。
『第219回:これがSKYACTIVの未来だ! マツダが描く次世代環境技術に触れる』の記事ページへ戻る