
「フィアット・ミッレ」の生産終了記念限定車「グラツィエ ミッレ」。
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「フィアット・ミッレ」の生産終了記念限定車「グラツィエ ミッレ」。
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「グラツィエ ミッレ」はブラジルで2000台が限定販売される。
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「グラツィエ ミッレ」のリアフェンダーには、専用デカールも貼り付けられている。
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1983年「フィアット・ウーノ」イタリア仕様。
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イタルデザイン・ジウジアーロのアーカイブから。「フィアット・ウーノ」のイラストレーション。
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筆者が所有していた「フィアット・ウーノ セレクタ」。
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1980年代後半から2000年までアルゼンチンとブラジルの工場で作られた3ボックス仕様「ドゥナ」。イタリアにも輸出され、フィアットディーラーで販売された。一部ファンの間では、「史上最も不格好なフィアット」と、自虐的な見解も。
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同様に南米で1990年代に生産された「ドゥナ」のワゴン版「エルバ」。
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「エルバ」はイタリアでフィアット版のほか、インノチェンティブランドでも同様に「エルバ」の名前で販売された。これは、筆者がその名前の基となったエルバ島で見つけて撮影したもの。
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イタリア製後期型「ウーノ」のバン仕様。
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フィアット製小型フルゴーネ(バン)「フィオリーノ」の2代目(1987-2007年)は、ブラジル製「ミッレ」をベースにしたものだった。写真のように、郵便車としても多く使われた。
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2013年の大みそか、シエナ旧市街の名所「商人のロッジア」前にたたずんでいた後期型「ウーノ」。
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後期型(1985-95年)は、当時の姉貴分「ティーポ」にイメージを合わせるべく、テールゲート形状も変更された。
『第329回:「ありがとう」仕様でさよなら 「フィアット・ウーノ」は生きていた!』の記事ページへ戻る