
パリで。15区にたたずむ「ダイハツ・ミラジーノ」。
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パリで。15区にたたずむ「ダイハツ・ミラジーノ」。
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エッツタールの街道沿いにあるガレージ「プラットナー」。
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軒先にはダイハツの看板が。部分的な退色が、日照時間が限られた山あいの村であることを物語っている。
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村の中でも低地にあるとはいえ、標高は800メートル級。日陰に置かれたクルマは昼近くになっても凍っている。
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看板は残っているものの、かつての展示用建屋の下には、すでにダイハツ車の姿はない。代わりに、日本で「マツダ・ファミリアアスティナ」として売られた「マツダ323」や、フランス製軽便車「ミクロカー」などが置かれている。
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ダイハツと提携した伊ピアッジョ社が、「ハイゼット」をベースに製造した「ポーター」が、片隅で眠っていた。ちゃんと四駆仕様であることに注目。
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創業35年、兄のエルヴィンさん(写真左)と、米国でスキーインストラクター経験もあるという、弟のベルンハルトさん(写真右)。
『第337回:「ぶれないダイハツ」をチロルの山小屋風の元販売協力店で見つけた!』の記事ページへ戻る