-
-
-
-
「マツダ・カペラ」
1970年に「ファミリア」の上位車種として発売されたのが「カペラ」である。当時はレシプロエンジンとロータリーエンジンの両方が用意されていた。欧米に輸出され、2代目からは海外での名前が「626」に統一された。1997年に登場した7代目が最終モデルで、2002年に「アテンザ(国外ではマツダ6)」に受け継がれた。
-
「フィアット・チンクエチェント」
「500」ではなく、「Cinquecento」が車名である。1991年から1998年にかけてポーランド工場で生産されたエントリークラスの小型車で、パンダの下位モデルという位置づけだった。アバルトがこのクルマをベースにラリー向けに仕立てた「チンクエチェント・トロフェオ」が限定販売されたこともある。
-
-
-
-
『ダブリンの時計職人』
2014年3月29日(土)より新宿K's Cinema 、渋谷アップリンク他全国順次公開。
『第72回:マツダ626に住むホームレスの生きがいとは? 『ダブリンの時計職人』』の記事ページへ戻る
