
リスボンのカテドラル(大聖堂)前にて。観光用の三輪タクシー「アペ・カレッシーノ」がお客を待つ。
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リスボンのカテドラル(大聖堂)前にて。観光用の三輪タクシー「アペ・カレッシーノ」がお客を待つ。
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2代目「フォード・フィエスタ」をベースにした「クーリエ」がたたずむ街角。
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タクシーに多いブランドのひとつにメルセデス・ベンツがある。「W123」が現役という事実が、メルセデスの高い耐久性を無言のうちに語っている。
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新しいタクシーには、スペイン工場製の「シトロエン C-エリゼ」が多数。リスボン県カスカイスにて。
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リスボン市内で。米国から上陸した観光用レンタルマイクロカー「トリガー・ゴーカー」。50ccの3ホイーラーである。車載されたGPSシステムは、操作方法から名所ガイドまで数々の情報を提供する。
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初代「フィアット・パンダ」の姉妹車で、スペインのセアトが1986年から1996年まで生産していた「マルベーリャ」。後輪サスペンションは、本家イタリアのパンダが後期型からオメガ式にリファインされたあとも、ひたすら元のリーフ式のまま生産された。
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フロント部を破損した際、別の中古ボディーパネルをはめたと思われる初代「フィアット・プント」。図らずもカラーコーディネーションがイカす。
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1980年代の後半の「トヨタ・セリカ」も生きていた。上の「プント」とともに、カスカイスにて。