
2014年10月1日にパリ・ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場で開催されたフォルクスワーゲンの前夜祭「フォルクスワーゲングループナイト」で。慈善団体Cinema for Peaceの創設委員長である女優カトリーヌ・ドヌーヴは、フォルクスワーゲングループから20万ユーロの寄付を受け取った。
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2014年10月1日にパリ・ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場で開催されたフォルクスワーゲンの前夜祭「フォルクスワーゲングループナイト」で。慈善団体Cinema for Peaceの創設委員長である女優カトリーヌ・ドヌーヴは、フォルクスワーゲングループから20万ユーロの寄付を受け取った。
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フィアットは、新型SUV「500X」の伝統を匂わせるべく、先々代「500」の木型を展示。
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セアトが一角に据えていたのは、1984年「セアト・イビーザ」。過度にエモーショナルなデザインの小型車があふれるなか、そのフォルムは一服の清涼感を見る者に与える。
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プレゼンテーションをするシトロエンのリンダ・ジャクソンCEOの頭上には、往年の名作が次々と。
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中でも初代「DS」は、今もシトロエンの先進性の象徴である。
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こんなヘリテージ継承も。あるフランス企業が造る電気自動車。その名は、「ミニモーク」ならぬ「ノースモーク」。
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フランスの携帯通信大手「オランジュ」のコーナーには、「フォルクスワーゲン・ビート ルカブリオレ」が。乗って記念撮影している人は新型車と同様、いや、それ以上にハイになっている。
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「フォルクスワーゲングループナイト」で。商用車部門の新コンセプトカー公開に先立ち、初代「タイプ2」によって、華やかなパフォーマンスが繰り広げられた。
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ホンダは、かつてF1デビューを飾った1964年「RA271」をディスプレイしていた。せっかくの歴史的マシンなのに、注目度を高める演出がなされていなかったのが惜しい。
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トヨタの企画「ザ・ヤリスハイブリッド カラオケ・テストドライブ」。
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ディスプレイを見ると、先ほど乗り込んだ女性4人が、楽しげに歌い始めた。「ザ・ヤリスハイブリッド カラオケ・テストドライブ」の模様は、すでに続々と『YouTube』で公開されている。
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トヨタで、もうひとつ。パリにおけるレッカー車の定番といえば「トヨタ・ランドクルーザー」の改造車。写真は見本市会場の構内車だが、市内では運悪く自分のクルマを“ランクル”にけん引されていってしまったパリ人は少なくないはず。
『第369回:パリサロン2014(前編) パリであっぱれ! トヨタの「車内カラオケ」作戦』の記事ページへ戻る