-
-
「N-BOXスラッシュ」のグレードは「G」「G・Aパッケージ」「G・ターボAパッケージ」「X」「X・ターボパッケージ」の全5種類。写真は最上級グレードのX・ターボパッケージ。
-
インテリアのデザインは、メーカーオプションの「インテリアカラーパッケージ」を含め、全5種類が用意される。写真は「ハワイの明るくさわやかな空気感」を表現したという「グライド スタイル」のインストゥルメントパネルまわり。
-
メーターは「N-BOX」と同じく速度計、エンジン回転計、マルチインフォメーションディスプレイが独立した3眼式。シルバー塗装のメーターリングが標準装備となる。
-
足元の仕様はグレードによって異なり、「X」ではホイールキャップと加飾リング付きのスチールホイールとなる。色はボディーカラーに応じて、白と黒の2色が用意される。
-
こちらは上級グレードの「X」。カラーバリエーションは豊富で、ルーフを白や赤、黒に塗り分けた「2トーンカラースタイル」も含めると、全18種類が用意される。
-
チョップドルーフやローダウンサスペンションにより、「N-BOX」より11cm全高が低められた「N-BOXスラッシュ」。リアまわりではルーフをゆるやかに下降させることで、ワイド感を強調している。
-
ホワイトに淡いブルーのラインをあしらった「グライド スタイル」のシート。フロントシートは全車ベンチ式で、収納付きのセンターアームレストが装備される。
-
「N-BOXスラッシュ」のリアシートには、左右独立式の座面チップアップ&ダイブダウン機構に加え、新たに調整幅190mmの前後スライド機構が採用されている。
-
「N-BOXスラッシュ」のラゲッジルーム。後席は荷室側から、ワンアクションで格納することができる。(写真をクリックすると、シートアレンジの様子が見られます)
-
「N-BOXスラッシュ」では、5種類のインテリアデザインに合わせてキーもコーディネートされる。写真は「グライド スタイル」のもの。
-
後端のはね上がったガラスエリアについては、Bピラーをブラックアウトし、Cピラーに隠すようにリアアウタードアハンドルを配置するなど、クーペを思わせるデザイン処理が施されている。
-
「インテリアカラーパッケージ・ダイナー スタイル」のインパネまわり。カリフォルニアの道路沿いにあるダイナーレストランをイメージしたという。
-
「ダイナー スタイル」のシートは、赤のビニールレザーに白と黒のチェッカー模様の組み合わせ。キーにも同様のデザインが施されている。
-
携帯音源を利用して音楽を楽しむユーザーに配慮して、「X」と「X・ターボパッケージ」には「Qi(チー)」規格のワイヤレス充電器が備えられている。
-
「X・ターボパッケージ」の足元は15インチアルミホイールと165/55R15サイズのタイヤの組み合わせとなる。
-
「G・ターボAパッケージ」「X・ターボパッケージ」に搭載されるターボエンジンは、64psの最高出力と10.4kgmの最大トルクを発生する。
-
新採用の電子制御式パーキングブレーキ。リアのドラムブレーキにアクチュエーターを組み込むという、ユニークな構造を採用している。
-
8つのスピーカーとサブウーファー、360Wのアンプを組み合わせた「サウンドマッピングシステム」は、「X」「X・ターボパッケージ」の2グレードに採用される。写真は運転席と助手席の間に装備されたバックロードホーン型サブウーファー。
-
パワーステアリングのアシスト量を選択できる「モード切替ステアリング」は、全グレードに標準装備される。
-
-
ホンダN-BOXスラッシュ X・ターボパッケージ
-
ホンダN-BOXスラッシュ X
