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「C180ステーションワゴン」には、標準車(受注生産)と「アバンギャルド」と「スポーツ」の3モデルが設定される。試乗したのはスポーツ。
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18インチのAMG5スポークアルミホイールが標準で装着される。ちなみに標準車は16インチで、「アバンギャルド」は17インチ。
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「AMGスタイリングパッケージ」(フロントスポイラーおよびサイド&リアスカート)も標準装備。スポーティーな外観が「スポーツ」グレードの目印。
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ボディーシェルにおけるアルミ使用率は約50%におよぶ。これに高張力鋼板を組み合わせ、ホワイトボディーは先代比で約75kg軽くなった。
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1.6リッターターボエンジンは156psと25.5kgmを発生する。JC08モード燃費は16.5km/リッター。
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最適な照射モードを自動で選択するフルLEDヘッドライト「LEDインテリジェントライトシステム」が標準で装備される。
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インテリアもスポーティーに彩られる。ナッパレザーを用いたAMGステアリングが装着され、ダッシュボードはレザーARTICO(人工皮革)張りに。
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センターパネルをはじめとするインテリアトリムには、質感の高いブラックアッシュウッドが用いられる。
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サイドサポートが強化されたスポーツシートが装着される。
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シート素材はレザーARTICO。内装色はブラック。
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ラゲッジルーム容量は470リッター。分割比率40:20:40のリアシートをたためば1490リッターまで拡大することができる。(クリックすると後席が倒れる様子が見られます)
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トランクのフロア下にも収納スペースが用意されている。
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「AMGスタイリングパッケージ」のリアスカートと、バンパーと一体でデザインされているエキゾーストエンドがリアビューをスポーティーに引き締める。
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メルセデス・ベンツC180ステーションワゴン スポーツ
『メルセデス・ベンツC180ステーションワゴン スポーツ(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る