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アテンザに採用される4WDシステム「i-ACTIV AWD」は、FFベースのアクティブオンデマンド式。状況に応じて前軸と後軸のトルク配分を制御する。
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インテリアでは、インストゥルメントパネルやセンターコンソールのデザインを変更。インフォテインメントシステムのモニターの位置は、インパネの上に変更となった。
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今回の改良では、電動パーキングブレーキやカーナビなどを操作するダイヤル式のコントローラーが新たに採用された。
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「アテンザ」の4WD車には、ヘッドランプウオッシャーやリアフォグランプが標準装備される。
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今回の改良ではフロントマスクの意匠を変更。「Lパッケージ」にはLEDのイルミネーションを採用している。
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「Lパッケージ」に装備されるレザーシート。写真の白の内装色については、従来のオフホワイトからピュアホワイトに変更された。
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6:4分割可倒式のリアシート。「Lパッケージ」では後席にも新たにシートヒーターが装備されている。
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ラゲッジルームについては従来モデルから大きな変更はなし。テールゲートと一緒に開閉するトノカバーは一部がシースルーとなっている。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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「アテンザ」に搭載される2.2リッターの直4直噴ディーゼルターボエンジン。4WD車はディーゼルエンジン搭載グレードにのみ用意される。
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速度計とエンジン回転計、マルチインフォメーションディスプレイを組み合わせた3眼式のメーター。インパネのデザインが一新されたことに伴い、こちらもメーターフードなどの意匠が変更されている。
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予防安全装備「i-ACTIVSENSE」のセンサー。自動防眩(ぼうげん)機能を備えたアクティブハイビームや車線逸脱防止システムを新採用するなど、機能の強化が図られている。
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「Lパッケージ」に装備される19インチアルミホイール。従来よりもダークな色調の高輝度塗装が新たに採用された。
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今回の改良で新たに装備された「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」。表示の高さは「マツダコネクト」の設定画面で調整できる。
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マツダ・アテンザワゴンXD Lパッケージ
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『マツダ・アテンザワゴンXD Lパッケージ(4WD/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る