
上海・中山公園付近で。高層アパートやオフィスが立ち並ぶそばに、古い商店や建物が残る。
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上海・中山公園付近で。高層アパートやオフィスが立ち並ぶそばに、古い商店や建物が残る。
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中国のファミリーマート「全家」における入店のチャイム(パナソニック製らしい)は、日本のものと同じである。
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地下鉄は左右に分かれて待ち、降りる客を待ってから乗るという、いわゆる「文明乗車」は2010年の上海万博のときに啓発キャンペーンが展開されて以来、かなり実践されるようになってきた。
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上海随一のホテル「和平飯店」前にて。ファッショナブルな小姐(お姉さん)の向こうで、最新スマートフォンを操る若者が上海ナンバーのBMWに乗り込んだ。
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上海の巨大ショッピングモール「龍之夢購物中心」。イタリアには諸般の事情で未進出のブランドも、ここではさりげなくテナントとして入っていたりする。
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ある食堂に貼り出されていた求人広告。ウェイターの場合、月給3200~3400元(約6万2000~6万6000円)である。
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上海租界の面影残る外灘で。婚礼衣装の撮影が行われていた。街中にウェディング関連の店を頻繁に見かけるのも、この国の若者人口の多さを物語る。
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子育て用品関連ウェブサイトの広告が並ぶ地下鉄駅。紙おむつは、市場人気に合わせて、日本やドイツブランドを一押し商品にしている。
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第16回を迎えた今回の上海モーターショーは、新会場「国家会展中心」で開催された。「中国青年報」の大学生記者団が、指導教官とともに中庭に集合している。
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シトロエンは、2015年3月のジュネーブショーで展開したフロア上の“突然ダンス”パフォーマンスを上海でも行っていた。ただし、ジュネーブショーの時のように車両説明員ではなく、ダンサーによるものだった。
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広東猛獅科技(ダイナボルト)の折りたたみ式電動サイクルと社長秘書室のティーナ・ヤンさん。
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飲食コーナーでくつろぐフォードスタッフの皆さん。手前の黒いポリビニール袋は私物入れ。中国では一般的な用法である。
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これはインターネットラジオ「Autoradio」のブースにて。さまざまな自動車メディアにも大きな区画があてがわれていた。
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購入した弁当を下げて自分たちのブースに戻ってゆく皆さん。カースコープにも記したが、お弁当は日本円に換算して1個400円程度。これは“会場値段”である。
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フィアットのプレスブリーフィングに集まったジャーナリストたち。
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展示車を磨くスタッフ。
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こちらは床を磨くスタッフ。いずれも若いスタッフによって、欧州のショーでは考えられないほど念入りに行われている。
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ホンダが展示した「オデッセイ」の福祉車両。多くの現地ジャーナリストの注目を浴びていた。実際に座って試してみる記者も。
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自動運転時代を想定したシボレーのコンセプトカー「FNR」。取り巻く若者たちの目は、かつての東京ショーで見られたような羨望(せんぼう)で輝いている。
『第397回:上海ショー2015(後編) 中国一の「未来車」はホンダにあった!?』の記事ページへ戻る