
栃木開発センター塩谷プルービンググラウンドの全景。南側(写真左方)に鬼怒川が流れる。(写真=ショーワ)
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栃木開発センター塩谷プルービンググラウンドの全景。南側(写真左方)に鬼怒川が流れる。(写真=ショーワ)
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2015年9月25日に行われた開所式の様子。ショーワとの関係が深い3台のスポーツカーがお出迎え。
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開所のあいさつをするショーワの杉山信幸代表取締役社長。
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ショーワとホンダの関係は深い。会場には「シビック タイプR」などが展示された。
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式典はコース内にある事務所整備棟(写真)で行われた。
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直線路の全長は約920m。さまざまな状況での定量的な実車測定が可能な、利用範囲の広いコース。面積約2万3000平方メートル。(写真=ショーワ)
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特殊路はカント路、わだち路、EU郊外路など3レーンで構成されている。さまざまな入力条件における乗り心地や操縦安定性評価を行う。面積約1万500平方メートル。(写真=ショーワ)
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旋回路の最大旋回半径はR45。定量的旋回特性や安定性特性の検証が可能。面積約7800平方メートル。(写真=ショーワ)
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第2期工事で完成予定のワインディング路がシミュレーターで体験できた。
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直線路では、ステアリングの中高速操舵(そうだ)特性や、サスペンションの安定性テストに対応している。
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ショーワのダンパー製品。一番右が四輪車用の「S-SEES II」。
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電動パワーステアリング製品が並ぶ。左からデュアルピニオンアシスト式、右隣りがベルトラックアシスト式。
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マン島TTレースを戦った無限の電動バイク(手前)と、ダカールラリーに参戦した「ホンダCRF450ラリー」(奥)。
『第327回:攻めの開発体制へ ショーワの「塩谷プルービンググラウンド」を見学する』の記事ページへ戻る