
高さ20mmの凹凸を乗り越えて歩き続ける新型ASIMO。障害物の位置を見極めたうえで、最適なルートを検討しながら歩行するという。
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高さ20mmの凹凸を乗り越えて歩き続ける新型ASIMO。障害物の位置を見極めたうえで、最適なルートを検討しながら歩行するという。
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両足ジャンプする新型ASIMO。ケンケンも後ろ向き走りもできる。
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ネジ式のフタを開け、紙コップに飲み物を注ぐ。指先や手のひらにつけられた触覚センサーにより、適切な力をかけて動作を行う。
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新型ASIMOは来客の対応にあわせて自分の行動を変更できるほか、他のASIMOと協調して作業を行うこともできる。
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体重支持型歩行アシスト。脚力が低下した人のためだけでなく、脚に代わって機械が体重を支えてくれることから、中腰になって作業を行う際の疲労軽減にも役立つ。実際にホンダの生産ラインでも使用されているという。
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原発事故現場での活躍が期待される作業アームロボット。赤い部分がバルブの操作部。ここに銀色のジグをはめ込み、先端を回転させることでバルブを開閉する。バルブ手前のパイプを避けて作業を行っている点に注目。この写真はデモ用にカバーを取り去ったもの。
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こちらはカバーをつけた状態。先端の銀色の部分が、バルブ開閉用のジグ。
『ホンダ、新型「ASIMO」などを発表』の記事ページへ戻る