「ダイハツ・ハイゼット キャディー」発表会の会場から
2016.06.13 画像・写真ダイハツ工業は2016年6月13日、新型軽商用車の「ハイゼット キャディー」を発表し、同日発売した。
ハイゼット キャディーは、軽トールワゴンの「ウェイク」をベースとしたバンタイプの軽商用車であり、後席を撤去することで商用車として求められる荷室容量を確保。FFプラットフォームに由来する低床設計により、高い荷室高と乗降性のよさ、荷物の積み下ろしのしやすさなどをかなえている。
タレントの菊池桃子さんも参加した発表会の様子を、写真で紹介する。
(関連ニュース)
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1/14発表会の会場にて、アンベールされる「ダイハツ・ハイゼット キャディー」。
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2/14「ハイゼット キャディー」は軽トールワゴン「ウェイク」をベースとした軽商用車である。
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3/14ダイハツ工業の上田 亨上級執行役員。開発に際しては、入念なリサーチを行い、運転のしやすさや乗り降りのしやすさなどが軽商用車にも求められていることがわかったとのこと。
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4/14ダイハツ工業の上田 亨上級執行役員と、「ハイゼット・キャディー」。
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5/14「ハイゼット・キャディー」の開発に際しては、ヒアリングや車両の試験運用などで、アートコーポレーション、ダスキン、ドコモ・バイクシェア、花キューピット、プレナスの5社から協力を得たという。写真は、壇上に上がる各協力企業の担当者。
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6/14ゲストトークでは、タレントの菊池桃子さんが登場。
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7/14菊池さんは、政府の一億総活躍国民会議に、民間議員として参加しており、女性やシニア層のユーザーに配慮したという「ハイゼット キャディー」の製品コンセプトに感心していた。
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8/14タレントの菊池桃子さん(写真向かって右)。
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9/14「ハイゼット キャディー」の前に立つのは、ダイハツ工業の上田氏とタレントの菊池さん、および開発に協力した5社の担当者。
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10/14「ハイゼット キャディーD“デラックスSA II”」のリアビュー。
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11/14リアシートはなく、乗車定員は2人となっている。
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12/14助手席は可倒式で、シートバックを倒せば1905mmの荷室長が得られる。
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13/14荷室後方と助手席の後ろのフロアボードは脱着式。床下を収納スペースとして利用できるほか、高さのある荷物を縦に積むことができる。
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14/14テールゲートを飾る「HIJET Caddie」のステッカー。