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1/12「ホンダ・フリード+ハイブリッドEX」(手前)と「フリードGホンダセンシング」(奥)。
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2/12新色の「ブルーホライゾン・メタリック」が採用された「フリードハイブリッドEX」。
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3/12新色「シトロンドロップ」の「フリード+ハイブリッドEX」。外観では、テールゲートの下端がボディーの下方まで伸びているのが特徴となっている。
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4/12パワーユニットは1.5リッターの直噴ガソリンエンジンと、1.5リッターガソリンエンジンと走行用モーターを組み合わせたハイブリッドの2種類。基本的には「ホンダ・シャトル」と同様のものとなっている。
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5/12「フリードGホンダセンシング」のインストゥルメントパネルまわり。細いピラーや、低く抑えられたダッシュボードやメーターなどにより、広々とした視界を確保している。
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6/12新型「フリード」では、1、2列目、ないし2、3列目のフラットモードが可能となった。
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7/12「フリード」のシートレイアウトは2列目キャプテンシートの6人乗りと、2列目ベンチシートの7人乗りの2種類。後者の2列目シートにはタンブルフォールディング式の可倒機構が備わる。
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8/12「フリード+」のラゲッジスペース。ユーティリティーボードの下を床下収納のように使うことができる。
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9/122列目シートをたたみ、シートバックボードを展開すれば、写真のようなフラットな空間が得られる。
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10/12フロントまわりには「ステップワゴン」をはじめとした今日のホンダ車に共通する意匠を採用。フロントウィンドウ上端のラインが凹型となっているのは、適切な位置にルームミラーやオーバーヘッドコンソールを備えつつ、上下方向にも広い視野を確保したためだ。
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11/12木目調の装飾パネルや、ベージュやモカのシートが用意されるのは、3列シートの「フリード」のみとなる。
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12/12「フリード+」の内装色はブラックのみ。メタル調の装飾パネルが用意されている。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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