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2/24ポルシェの2シータースポーツカー「718ケイマン/718ケイマンS」。リファインされたデザインと新開発エンジンの採用により、従来のケイマンよりも一段と魅力を増している。
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3/24インテリアの様子。7インチのマルチタッチディスプレイや150Wのオーディオシステムが標準で備わる。
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4/24盾形のエンブレムが輝くステアリングホイール。そのセンター右下には、ダイヤル式の「プログラムスイッチ」を装備。好みの走行モードが選択できる。
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5/24最新の「ケイマン/ケイマンS」には、1950~60年代にかけてモータースポーツで活躍したポルシェのスポーツカーと同じ「718」のモデル名が与えられている。
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6/244灯式のライトを組み込んだリアランプが、個性を主張する。
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7/24シートは、ヘッドレスト一体型のスポーティーなデザイン。テスト車のレザー製スポーツシート(オプション)は、18段階の電動調節機構とメモリー機能を備える。
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8/24後方に向かってなだらかに傾斜したセンターコンソール。シフトレバーの手前には、サスペンションの設定ボタンやリアウイングの調節スイッチが並ぶ。
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9/24高性能を誇る「718ケイマン/718ケイマンS」には、主に市街地での燃費を向上させるアイドリングストップ機構も備わる。
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10/24ワインディングロードを行く「718ケイマンS」。従来の「ケイマンS」に比べ、コーナリング性能のみならず快適性も高められている。
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11/24エンジン回転計を中心に据える3連メーター。右側にはカラーのマルチインフォメーションディスプレイを装備する。
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12/24「718ケイマン/718ケイマンS」は、スマートフォンと連携できるインフォテインメントシステムを標準装備。オプションで、インターネットを介した拡張サービスも利用できる。
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試乗車は、よりスポーティーな走りを実現するオプション「PASM(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム)スポーツシャシー」を装着していた。車高は、非装着車に比べて20mm低くなっている。
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14/24今回試乗した「718ケイマンS」の「20インチCarreraスポーツホイール」(オプション)。ブラックペイント仕上げにより、レッドのブレーキキャリパーが一段と映える。
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15/24「718ケイマンS」のハンドリング特性は、「911ターボ」と同じステアリングギアを採用することで、従来型「ケイマンS」よりもダイレクトになっている。
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16/24オプション「スポーツクロノパッケージ」を選択した車両は、ストップウオッチ機能を備えたクロックがダッシュボード上に装着される。
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17/24速度に応じて自動的に立ち上がり、操縦安定性を高めるリアウイング。マニュアル操作での調節もできる。
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18/24「718ケイマンS」は最高出力350psを発生。0-100km/加速を4.2秒でこなす。最高速度は285km/h。
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19/24「718ケイマン/718ケイマンS」では、今回試乗した右ハンドル車のほかに、左ハンドル車も用意される。トランスミッションは6MTと7ATが選択可能。
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20/24フロントには、150リッターの荷室が備わる。リアにも275リッターの空間が確保されており、宿泊をともなう長距離ドライブ旅行にも十分対応できる。
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22/24ポルシェ718ケイマンS
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23/24リアのラゲッジスペースには、ハッチゲートを開けてアクセスする。容量は275リッター。
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小川 フミオ
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