スズキ・ワゴンR/ワゴンRスティングレー

2017.02.01 画像・写真 webCG 編集部

軽ハイトワゴンの元祖である「スズキ・ワゴンR」がフルモデルチェンジ。6代目となる新型が登場した。スズキの新世代プラットフォーム「ハーテクト」が採用された新型は、従来モデルより車両重量を20kg軽量化。また上位グレードには「S-エネチャージ」をベースとしたマイルドハイブリッドシステムが採用されており、自然吸気エンジンのFF車では33.4km/リッター(JC08モード)という燃費を実現している。また、従来モデルから一新されたデザインもトピックのひとつで、ユーザーの嗜好(しこう)の多様化に応じて、イメージの異なる3種類の仕様が用意されている。(関連ニュース