
【スペック】全長×全幅×全高=4820×1945×1410mm/ホイールベース=2745mm/車重=2320kg/駆動方式=4WD/6リッター W12DOHC48バルブターボ(575ps/6000rpm、71.4kgm/1700rpm)/価格=2415万円(テスト車=2524万7000円)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4820×1945×1410mm/ホイールベース=2745mm/車重=2320kg/駆動方式=4WD/6リッター W12DOHC48バルブターボ(575ps/6000rpm、71.4kgm/1700rpm)/価格=2415万円(テスト車=2524万7000円)
-
手仕事で仕立てられるインテリア。前席の背もたれをスリム化するなどした結果、後席のニールームは46mm広くなった。
-
楕円(だえん)型のランプなど、新型「コンチネンタルGT」はディテールにまで、先代モデルのイメージが継承される。そのボディーパネルの製造に際しては、熱したアルミパネルを空気圧で成形する「スーパーフォーミング製法」が用いられる。
-
LEDとキセノンライトで構成される、特徴的なヘッドランプ。先代モデルとの大きな識別ポイントでもある。
-
左右対称型のインテリアも、基本的にこれまでのデザインを踏襲。ピアノブラックのウッドパネルは、13万1400円のオプション。
-
荷室の容量は358リッター。トランクリッドは、ボタンひとつで開閉可能な電動式だ。
-
ボンネット下には、先代モデルから譲り受けたW型12気筒エンジンが収まる。環境に配慮したバイオエタノール混合燃料も使うことができる。
-
アルミホイールは標準で20インチ。テスト車はオプションの21インチ(写真)を履く。
-
高速道路をゆく新型「コンチネンタルGT」。0-100km/hの加速タイムは4.6秒、最高速度は318km/hと公称される。
-
後席の定員は2名。特徴的な“コブラデザイン”のシートが配される。
-
インストゥルメントパネルの中央には、腕時計のメーカーとして名高い、ブライトリング社のアナログ時計が置かれる。
-
【テスト車のオプション装備】
ウッドパネル=13万1400円/コントラストステッチ=25万1700円/インテリアカラーにマッチしたトランクカーペット=7万1700円/デュオトーンハイドのステアリングホイール=5万7900円/21インチエレガントアロイホイール(ペイント仕上げ)=42万8100円/リアビューカメラ=15万6200円
『ベントレー・コンチネンタルGT(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る