【スペック】全長×全幅×全高=4410×1695×1540mm/ホイールベース=2500mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/1.3リッター直4SOHC8バルブ(88ps/5800rpm、12.3kgm/4500rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=193万5000円(テスト車=224万5800円/Honda HDDインターナビシステム+リンクアップフリー+ETC=27万9300円/コンフォートビューパッケージ=3万1500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4410×1695×1540mm/ホイールベース=2500mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/1.3リッター直4SOHC8バルブ(88ps/5800rpm、12.3kgm/4500rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=193万5000円(テスト車=224万5800円/Honda HDDインターナビシステム+リンクアップフリー+ETC=27万9300円/コンフォートビューパッケージ=3万1500円)
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インテリアのデザインは、基本的に「フィット」そのもの。ただし、材質や色合いは、より上質で落ち着いたものが採用されている。
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青みがかった透明なリアコンビランプやメッキのガーニッシュは、ハイブリッド仕様の証し。テスト車のボディカラー「グリーンオパールメタリック」も、ガソリン仕様では選べない。
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「フィット」ゆずりのリアシートは、写真のようにチップアップが可能。背の高い荷物も積み込むことができる。
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通常時で517リッターの荷室容量は、後席を倒すことで拡大できる。フロアボードの下には21リッターの予備スペースも備わる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ワインディングをゆく。正面から見ると「フィット」にそっくりだが、前後に長いバンパーなど、独自のパーツが与えられている。
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1.3リッターガソリンエンジンをモーターがアシストする「フィットシャトル」の心臓部。今回のテストでは、293.3kmを市街地2:高速道路7:山岳路1の割合で走行。燃費は19.9km/リッターを記録した。
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スピードメーターの照明は、運転の仕方次第でブルーからグリーンへと色を変える。燃費によいドライブを促すギミックである。
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『ホンダ・フィットシャトルハイブリッド スマートセレクション(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る