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1/13表彰台の中央で、優勝した8号車のドライバーらが高々とトロフィーを掲げる。(写真=島村元子<Motoko Shimamura>)
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2/13予選に臨むNo.8 トヨタTS050 ハイブリッド。安定した走りでトップタイムをたたき出した。
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3/13ポールポジション獲得を喜ぶ、8号車のドライバーたち。写真右から、S.ブエミ、中嶋一貴、そしてF.アロンソ。
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4/13こちらは、小林可夢偉がステアリングを握る7号車。予選では8号車に次ぐ2番手となった。
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5/13サーキットに並んだ、今年のルマンの参戦車両。市販車両に近い形状のGTマシンも数多く出走する。
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6/13決勝前のセレモニー。戦闘機が華麗な編隊飛行で25万人を超える観客を沸かせた。
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7/13現地時間の6月16日15時、2台の「トヨタTS050 ハイブリッド」を先頭に、長い戦いの火ぶたが切られた。
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8/13トヨタの2台は、ワンツー体制を維持しつつ、トップ争いを展開した。
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9/13こちらは、M.クリステンセンらが駆るNo.92 ポルシェ911 RSR。LMGTE Proクラスで優勝した。
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10/13夕日に照らされたサルトサーキットを、レーシングマシンが駆け抜ける。
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11/13夜間、ピットストップを行うNo.8 トヨタTS050 ハイブリッド。
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12/13勝利のチェッカードフラッグの後、観衆の祝福を受けつつ凱旋(がいせん)する8号車。
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13/132人のチームメイトに担がれた中嶋一貴(写真中央)。ルマン24時間において、日本人ドライバーが日本のマシンで優勝したのは初めてのことである。

島村 元子
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