新型「ジープ・ラングラー」発表会の会場から
2018.10.25 画像・写真新型「ジープ・ラングラー」の日本導入に合わせ、千葉・舞浜でジープのファンやオーナーを招いての発表会が行われた。アーティストの坂本龍一やDRAGON76も登場したイベントの様子を、会場に飾られた歴代ジープの姿とともに写真で紹介する。
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1/27スクリーンに大写しにされた、ジープの象徴である“セブンスロットグリル”。2017年のロサンゼルスオートショーで世界初公開された新型「ジープ・ラングラー」がいよいよ日本でも正式発表された。
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2/27会場では“元祖ジープ”こと「ウィリスMB」を筆頭に、歴代モデルが来場者をお出迎え。
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3/27ウィリスMB
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4/27ウィリスMB
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9/27ジープCJ-3
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10/27ジープCJ-3
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11/27ジープCJ-3
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13/27ジープ・ラングラー(YJ)
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14/27ジープ・ラングラー(TJ)
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15/27ジープ・ラングラー アンリミテッド(JK)
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16/27ステージでは、いよいよ発表会がスタート。
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17/27まずはFCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長兼CEOが登場。ジープを含むFCAジャパンの業績と、ジープブランドの成長について説明した。日本におけるジープの販売台数は、ここ10年で10倍に膨れ上がっているのだとか。また「ラングラー」の販売台数も米国に次ぐ2位。日本は世界有数の「ジープ好き」「ラングラー好き」な市場なのだ。
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18/27いよいよ新型「ジープ・ラングラー」をお披露目。奈落(ならく)からステージ上にラングラーが姿を現す。
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19/27ステージ中央に姿を現したのは、日本導入記念モデル「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」である。
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20/27専用ボディーカラーの「パンプキンメタリック」でペイントされた「ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ ローンチエディション」と、FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長兼CEO。
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21/27受注生産の2ドアボディーモデル「ラングラー スポーツ」。
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22/27悪路走破性能を高めた「ラングラー アンリミテッド ルビコン」は2019年春以降に日本に導入される。
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23/27新型「ラングラー」のデザインにおける特徴を紹介する、FCAのエクステリアデザイン担当マネージャー クリス・ピシテリ氏。内外装の各所に“先達”へのオマージュが取り入れられているという。
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24/27続いて登場したのは、ニューヨークを中心に活動する日本人アーティストのDRAGON76。この日のために、新型「ジープ・ラングラー」を題材にした作品を描き上げていた。
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25/27日本を代表する音楽家の坂本龍一(左)とコンテンツディレクターの若林 恵氏(右)は、「ジープ・ラングラー」のキャッチフレーズのひとつである“自由”をテーマに、トークを繰り広げた。
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26/27発表会はFCAジャパンのスタッフも壇上に上がっての、ゴスペルの大合唱で締めくくられた。
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27/27新型「ジープ・ラングラー」と、同車のデザインを手がけたFCAのクリス・ピシテリ氏(左)、FCAジャパンのポンタス・ヘグストロム社長兼CEO(中央)、音楽家の坂本龍一(右)。