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1/9F1第19戦メキシコGPを4位で終えたメルセデスのルイス・ハミルトン(写真)。しかし、2戦を残して2018年のワールドチャンピオンとなった。(Photo=Mercedes)
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2/9タイトル獲得間近となったメキシコで、ハミルトン(写真)はレッドブルという伏兵と、自らのタイヤマネジメントという課題と格闘することに。予選では3位、レースではスタートで2位まで上がるもトップ争いに食い込むことはできず、タイヤに足を引っ張られて4位まで後退。最後はしっかりとポジションを守りゴールすることだけに専念してチェッカードフラッグを受けた。苦しいレース展開となったが、それでもタイトル獲得には十分なポイントを追加。これで2年連続、5回目のチャンピオンとなり、ファン・マヌエル・ファンジオ(タイトル5回)、ミハエル・シューマッハー(同7回)に次ぐ5冠達成となった。「タイトルはここで決めたわけではなく、多くのレースでのハードワークにより勝ち取ったもの。ファンジオは(1954、1955年に)メルセデスでチャンピオンになっていることを考えると、信じられない喜びだね」とレース後に語った。(Photo=Mercedes)
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3/9メキシコGPの表彰台。優勝はレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真右から2番目)、2位に入ったフェラーリのセバスチャン・ベッテル(同左端)、3位でレースを終えたフェラーリのキミ・ライコネン(同右端)。(Photo=Red Bull Racing)
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4/92番グリッドからスタートでトップを奪ったフェルスタッペン(写真先頭左端)。2位にハミルトンが上がり、ポールシッターのダニエル・リカルドは3位に落ちた。(Photo=Red Bull Racing)
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5/93回のフリー走行すべてでトップタイムをマークしたレッドブルのフェルスタッペン(写真)。ベッテルが保持する史上最年少ポールシッター記録の更新に期待がかかったが、予選Q3ではチームメイトのリカルドにお株を奪われ惜しくも2番グリッド。昨年に続く2連勝がかかったレースでは、スタートでトップ奪取に成功、ライバルがタイヤのマネジメントに苦しむ一方で快走を披露し、チームの地元で劇的優勝を飾った7月のオーストリアGP以来となる今季2勝目、通算5勝目を記録した。(Photo=Red Bull Racing)
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6/9キャリア通算で52勝、2010年からチャンピオンシップ4連覇を達成したベッテル(写真)は、トップ3グリッドより下からのスタートで勝ったことがない。ハミルトンに70点もの先行を許し迎えたメキシコGPでは優勝が絶対条件となったものの、ハミルトンのひとつ後ろ、4番グリッドからのスタートとなった。今季これまでスピンや接触が多く、何かと批判の対象となってきたが、それでもメキシコでは最善の走りで2位フィニッシュ。「今日はマックス(フェルスタッペン)の日、そして何よりルイス(ハミルトン)の日だったから、2人におめでとうと伝えたい」と話すベッテル。この週末を通じてやや落ち込んだ印象を受けたが、最後の局面で元王者の意地をみせた。フェラーリのエースには、今年残り2戦と、来季に期待をかけたい。(Photo=Ferrari)
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7/9ホンダは、ストレスのかかる高地メキシコでの戦いに実績ある旧スペックのパワーユニットを採用。トロロッソのブレンドン・ハートレーは予選14位、ピエール・ガスリー(写真)は15位ながらパワーユニットとギアボックスを交換したことで降格ペナルティー。最後尾スタートとなった。レースではガスリーが着実にポジションを上げ続け、今年5回目の入賞となる10位。ハートレーは12位でゴールしたが、エステバン・オコンとの接触で5秒加算のペナルティーを受け14位だった。(Photo=Toro Rosso)
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8/918戦して7回、今年誰よりもリタイアが多かったレッドブルのリカルド(写真)。前戦アメリカGPでも序盤の4位走行中に突如マシンがストップ、悔しさのあまり部屋の壁をパンチして穴を開けたほどいら立ちを募らせていたという。続くメキシコGPでは、チームメイトのフェルスタッペンにリードされる展開から、予選Q3では渾身(こんしん)のアタックで0.026秒差をつけ、13戦ぶりのポールポジションを獲得。通算3回のうち、モナコ以外では初となるポールだ。レースではスタートで3位に落ちるも2位に挽回。レッドブル1-2を守っていたところに、またもマシンが止まってしまった。起死回生のポールから一転、8回目のリタイアを喫し失意のどん底に落とされたリカルド。レッドブルでの最後の2戦で、トレードマークの満面の笑みは戻るのだろうか。(Photo=Red Bull Racing)
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9/9“チェコ”の愛称で親しまれるメキシコのヒーロー、セルジオ・ペレス(写真)。2015年のカレンダー復活以来、毎回入賞している母国GPだが、今年は予選よりもレースでの戦いやすさを優先したタイヤ選択で中団の13番グリッドからスタート。ポイント獲得を目指したものの、ブレーキのトラブルで無念のリタイアを喫した。なおペレスは、来季もレーシングポイント・フォースインディアに乗ることが決まっている。またチームは、シーズン途中の破産により今季12戦分のポイントを奪われたものの、新生レーシングポイント・フォースインディアとなってから既に47点を取り返しており、コンストラクターズランキングは7位まで挽回してきている。(Photo=Racing Point Force India)

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