
【スペック】フィットシャトルハイブリッド スマートセレクション:全長×全幅×全高=4410×1695×1540mm/ホイールベース=2500mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/1.3リッター直4SOHC8バルブ(88ps/5800rpm、12.3kgm/4500rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=193万5000円(テスト車=224万5800円/Honda HDDインターナビシステム+リンクアップフリー+ETC=27万9300円/コンフォートビューパッケージ=3万1500円)
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【スペック】フィットシャトルハイブリッド スマートセレクション:全長×全幅×全高=4410×1695×1540mm/ホイールベース=2500mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/1.3リッター直4SOHC8バルブ(88ps/5800rpm、12.3kgm/4500rpm)、モーター(14ps/1500rpm、8.0kgm/1000rpm)/価格=193万5000円(テスト車=224万5800円/Honda HDDインターナビシステム+リンクアップフリー+ETC=27万9300円/コンフォートビューパッケージ=3万1500円)
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2011年6月16日に発売された「フィットシャトル」。売れっ子コンパクト「フィット」の荷室を拡大した、ホンダの新型ワゴンである。
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正面から見ると「フィット」そっくり。ただし、バンパーなどはフィットと異なり、やや細面になっている。
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こちらは、2010年11月に発売された「トヨタ・ラクティス」。「フィットシャトル」と同様、居住性と積載性をウリとするコンパクトカーで、1.5リッターガソリンモデルは、ほぼ同じ価格帯(160〜180万円台)。「トヨタ・ヴィッツ」とともに、フィットファミリーの牙城に挑む。
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運転席まわりの様子。デザインそのものは「フィット」と同じだが、質感や色使いは専用のものにアレンジされている。
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一部グレードのシートでは、サイドサポート部に、より上質なシート地「Gransmooth(グランスムース)」が用いられる。なお、写真は大型サンルーフ「スカイルーフ」装着車のもの。
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1.3リッターガソリンエンジンにモーターを組み合わせる、「フィットシャトルハイブリッド」の心臓部。
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「フィット」より車重で不利な「フィットシャトル」だが、空力や摩擦抵抗の見直しで「フィット」と同じ10・15モード燃費値を実現している。
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後席に座ってみたところ。3座すべてにヘッドレストと3点式のシートベルトが備わる。
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ご先祖モデル「エアウェイブ」から登場した特大ガラスサンルーフ「スカイルーフ」は、このモデルでもオプションとして用意される。
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自転車をも積載可能な荷室は、床下に予備の収納スペースもあり。1.5リッターガソリンモデルには、用途別に表裏を使い分けられるリバーシブルのフロアボードが備わる。(写真をクリックすると荷室のアレンジ見られます)
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【スペック】フィットシャトル15X:全長×全幅×全高=4410×1695×1540mm/ホイールベース=2500mm/車重=1150kg/駆動方式=FF/1.5リッター直4SOHC16バルブ(120ps/6600rpm、14.8kgm/4800rpm)/価格=165万円(テスト車=217万9300円/Honda HDDインターナビシステム+リンクアップフリー+ETC=27万9300円/Lパッケージ=25万円)
『ホンダ・フィットシャトルハイブリッド/フィットシャトル【試乗記】』の記事ページへ戻る