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2/13「Mobil 1」の新商品は、「東京オートサロン2019」のホシノインパルブースで行われたトークショーの中で発表された。
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3/13星野監督の「35歳、星野です!」の一声から始まったトークショー。その後も監督がサービス精神あふれる(?)奔放な発言を繰り返したこともあり、会場は笑いに包まれた。
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4/132016年シーズンのSUPER GT GT500クラスを戦った「カルソニック IMPUL GT-R」。フロントバンパーには「Mobil 1」と「IMPUL」のロゴが並んでいる。
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5/13「Mobil 1」を取り扱うEMGルブリカンツの潤滑油企画統括部 副統括部長の山内保宏氏。TEAM IMPULのピットにまで出向くことが多く、星野監督の信頼も厚い。
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6/13新たにラインナップに加えられた0W-16の「Mobil 1」。あまりにサラサラとしているため、初めて取り扱ったサービスマンが「これ本当にオイル?」という疑問を抱いてしまうほどだとか。
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7/13チームウエアの「Mobil 1」ロゴを指さす星野監督。「オレはMobil 1しか使わないんだ」と豪語した。
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8/13「Mobil 1」の開発にあたっては、10年19万kmの走行に相当するという30万回のエンジンスタート/ストップテストを実施。エンジン内部機構が保護されることに加えて、オイル交換周期も延長されるという。
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9/13「Mobil 1は走り続ける。この国を。この道を。」のフレーズとともに展示された、フォーミュラカーを和風建築の間に配したポスター。ガソリンスタンドの統廃合が進んでも、Mobil 1は日本から撤退しないという思いを込めたものである。
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10/13笑顔がすてきなMobil 1レースクイーンの小林沙弥香さん。
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11/13新たに追加された0W-16だけでなく、既存の0W-20、0W-30、5W-30についてもダウンサイジングターボエンジンのノッキング防止用添加剤を加えることで、SN PLUS規格認証品となっている。
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12/13小林さんとともにブースに花を添えたMobil 1レースクイーンの佐崎愛里さん
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13/13低燃費と高出力という、相反するエンジン性能を実現させる「Mobil 1」。愛車のポテンシャルをフルに引き出してくれる頼もしい相棒だ。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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