“手放し運転”も可能 日産が「プロパイロット2.0」を発表 【ニュース】 の画像

1/7日産の「プロパイロット2.0」は同一車線内でのハンズオフを可能としている。

2/7技術説明会にて、日産の運転支援システムの歴史を紹介する中畔邦雄副社長。日産では20年以上にわたり、予防安全技術や先進運転支援技術の開発に取り組んできた。

3/7日産で運転支援システムの開発を担う飯島徹也氏。スクリーンに映っているのは、センサーが把握した周辺情報を可視化したもの。前走車だけでなく、車線や表示板なども認識できるという。

4/7自車周辺の監視には、7個のカメラ、5個のレーダー、12個のソナーを使用している。

5/7センサーで得られた情報は高性能のプロセッサーで処理され、自車周辺の状況を素早く、正確に把握する。

6/7メーター内のインフォメーションディスプレイの表示。

7/7ダッシュボード上部に備わるドライバーモニター。