「ルノー カングー ジャンボリー2026」の会場から
2026.11.05 画像・写真ルノー・ジャポンは2026年11月1日、フレンチMPV「カングー」のファンミーティング「ルノー カングー ジャンボリー2026」を開催した。
今年で18回目を迎えるカングー ジャンボリーは、例年同様、湖畔から雄大な富士山を眺められる公園施設「山中湖交流プラザ きらら」を会場とし、全国各地から色とりどりのカングーと多くのファンが集結した。参加車両の数は、なんと1412台。そのうちカングーだけで1377台を数えた。
ルノー カングー ジャンボリーは毎回“ゆるいコンテンツ”満載で、今回も、駐車エリアやフリーマーケットの会場で交流を図ったり、広々とした公園の敷地内で、家族や愛犬とともに、個性あふれるさまざまなカングーを見て回ったりと、それぞれの参加者が思い思いに楽しんでいた。
ルノー カングー ジャンボリー2026のサプライズとしては、日本国内で発売目前の新型BEVハッチバックの「ルノー・サンク」が飾られた。限定車や新仕様のカングーがお披露目されなかったのは残念だが、ルノー・ジャポン執行役員のフレデリック・ブレンさんによれば、来年発売予定のカングー クルールの準備が進んでおり、これまで採用例のない全く新しい2色が選べるようになるというから楽しみだ。
11月初日の秋空の下、心地よい気候とカングーファンの熱気に包まれたイベント会場の様子を写真で紹介しよう。
(文と写真=大音安弘)
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1/30ルノー カングー ジャンボリー恒例の、参加者全員による記念撮影。今年も全国各地から多くのカングーファンが集結した。
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2/30イベントMCは、本人も参加回数を忘れるほどの常連メンバーである、モータージャーナリスト竹岡 圭さん(写真右)が担当。ご本人もルノーオーナーで、高性能ハッチバック「メガーヌR.S.ウルティム」にお乗りだ。
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3/30ルノー カングー ジャンボリーの名物のひとつとなったピエール・エルメ・パリのマカロンには、朝から長蛇の列。今年は富士山募金に協力してくれた方々に対してプレゼントされた。お土産用のお菓子セットも販売された。
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4/30第18回目のサプライズは、日本では11月19日に発売される新型電気自動車「サンク」の先行展示。ルノー関係者が多くの来場者からの質問攻めにあうほどの注目度の高さだった。カングー同様、イメージカラーがイエローの同車は、「カングー」のイベントとの相性もばっちりだ。
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5/30新型「ルノー・サンク」のリアビュー。そのフォルムは2代目に近いと思えたが、Cピラーのデザインなどは、初代を思い起こさせる。同車をベースとしたアルピーヌバージョンとなる「A290」も11月19日に発売される予定だ。
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6/30ルノーファンにはすっかりおなじみの存在となった、ルノー・ジャポンのフレデリック・ブレンさん。今回は「カングー」の限定車や新仕様を用意できなかったため、急きょ「サンク」の展示を決めたという。カングーについては、特別色をまとう限定車(来年導入予定)を準備しているとのことなので、お楽しみに。
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7/30新車展示では、専用開発された用品の魅力を知ってもらうため、オプション品を装着した「カングー」と「グランカングー」を展示。限定車「クルール」のみでの導入となるグランカングーは、毎回抽選モレが出るほどの人気ぶりだそうだ。
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8/30ルノー カングー ジャンボリー初参加のアーティストである上鈴木兄弟は、双子のラッパー。ビールが大好きで、彼らのラップにもBEERというフレーズがふんだんに使われているというから面白い。BEER好きが高じて、「BEER」というアパレルブランドを展開。会場でも販売されていた。
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9/30既にカングー ジャンボリーではお約束のメンバーとなりつつある、姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のライブステージ。ボーカルの小春さんは現在、「グランカングー」のオーナーでもある。ライブでは、『カングーのうた』や『オプカンのテーマ~タイヤはオプカン~』(「トーヨー・オープンカントリー」の公式テーマソング)など、クルマにまつわる歌も披露した。
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10/30集合写真撮影後のMCとパフォーマーの記念撮影。中央がルノー・ジャポンのフレデリック・ブレンさんで、チャラン・ポ・ランタン、上鈴木兄弟、MCが囲む。
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11/30今回の新企画「ラ・ポスト」は、会場からステージに向けて手紙を送れるというもの。イベント後半には、MCが投稿を紹介するコーナーが設けられた。これはフランスで、黄色の「カングー」が郵便車として活躍していることにちなんだもの。
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12/30トーヨータイヤは、美しいブルーをまとったオプカン号で参加。近年人気が高まっているオールテレインタイヤだが、同社のブランド「オープンカントリー」でも「カングー」対応サイズが登場。2026年9月には「オープンカントリー A/T III」を装着したカングーの限定車「リミテ」も発売された。
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13/30フランス最南端の村で生まれた伝統の織物ブランド「レ・トワール・デュ・ソレイユ」の生地を使ったベッドキット。フレンチMPVの「カングー」らしいアイテムだ。今回は、レ・トワール・デュ・ソレイユのトートバッグやタオルといったアイテムも展示販売された。
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14/30フランスを味わう特別な企画が、在日フランス大使公邸総料理長であるセバスチャン・マルタンさん(写真左)が腕を振るった「BENTO BOX」だ。フランスの名店で修業を積んだシェフが会場で料理し、ランチボックスを提供するとは。
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15/30マルタンさんの「BENTO BOX」は、レンズ豆のサラダ、鶏むね肉のファルシ、ブルグルのスパイス風味、ニンジンのクミン風味に加え、デザートのチョコレートムースがセットになったもの。凄腕フレンチシェフの料理が、3300円で味わえるというのは“お得”だろう。
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16/30参加者たちの「カングー」で埋め尽くされた芝生エリア。多彩な色のカングーが咲き誇っていた。どんなカングーが参加しているのか見て回るのも、このイベントの楽しみのひとつである。
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17/30「フランス蚤(のみ)の市」と題された「カングー」オーナーによるフリーマーケットも大盛況。今回は200台のカングーが参加した。日中は雲に覆われてしまった富士山だが、イベント後半には、参加者の期待に応えるように、再び、顔をのぞかせてくれた。
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18/30会場名物となっている「カングーの小道」。つまりは、参加者たちの愛車が並ぶ駐車場の一部なのだが、テーブルや椅子を並べて休憩できて、オーナー同士の良き交流の場ともなっているのだ。
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19/30往年のファンには懐かしい、最初の黄色い「カングー」。その小ささが懐かしい。さすがに初代モデルに街なかで出会うことは減ってしまったが、ここなら、すぐに見つけることができる。
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20/30歴代「カングー」の中でも異色中の異色といえるのが、2代目に設定された「カングー ビボップ」。販売期間がわずか2年ほどの激レア車である。そのショートボディーに組み合わされるのが5段MTのみという、走りのカングーでもあるのだ。
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21/30カングー ビボップの最大の魅力は開放感あふれるリアシートで味わえる。ポップアップルーフにより、完全なオープントップとなるからだ。若い現オーナーさんは、今年入手したばかりで、トラブルもなく快調だそう。今後、部分的に傷んだ塗装など気になるところに手を入れていくとのこと。
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22/30「カングー」の楽しみ方は十人十色と感じさせる2台。左側のカングーは、車高を落としたスポーティーな仕上げだが、右側のカングーは、オールテレインタイヤを装着して、ワイルドさを演出している。カスタムベースとしての可能性の高さもカングーの魅力なのだ。
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23/30歴代「カングー」の人気色といえば、黄色。おしゃれで元気の湧くボディーカラーだが、フランスでは郵便車を示す色でもあるため、日本だけのヒットとなっている。現行型も日本仕様に限って、黄色いボディーカラーに黒(ウレタン)バンパーという仕様が用意されたのは、ファンには有名な話だ。
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24/30乗用車として磨き上げられた現行型は、より普通に使えるようになった一方で、ちょっと真面目になりすぎた感も否めない。しかし、「カングー クルール」向けの鮮やかな色を帯びれば、2代目カングーと同様に、よりワクワク感あふれる一台になる。
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25/30「カングー」以外の車種が駐車可能なエリアでも主役はカングー。公式発表によれば、この日来場したカングーは1377台とのことだった。国産車などのユーザーも来場しており、カングーに興味を引かれる人の多さを感じさせられた。
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26/30体験型コンテンツも充実。写真は、消しゴムハンコを使ったオリジナルトートバッグづくりだ。思い出の品の制作とあって、参加者の表情も真剣だ。
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27/30ルノー カングー ジャンボリーでたくさん出会うことができるのが、ワンちゃんたち。以前は小型犬が主役のイメージだったが、今では大型犬も多く見られる。この日出会ったのは、おとなしくしているおりこうさんばかり。今やカングー ジャンボリーは、犬好きも大いに楽しめるイベントとなっている。
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28/30カングーアワード授賞式。「最も遠いところからの来場者」や「愛車の走行距離が多いユーザー」、「イベント最多参加者」などを会場でピックアップし表彰した。複数の該当者が見つかった場合は、じゃんけんで受賞者を決定。なんともゆる~いアワードなのだ。
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29/30イベントの締めくくりは、豪華賞品をかけたじゃんけん大会。協賛メーカーによる提供品に加え、最近、オフィスが引っ越したばかりのルノー・ジャポンで発見された貴重なアイテムもプレゼントされた。そのなかには、F1ドライバーの直筆サイン入りキャップも……。
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30/30天候が心配されたが、心地よい陽気のままで、無事フィナーレを迎えた。来年の再会を誓い、約3000人の参加者それぞれが会場をあとにした。






























