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2/12「Classic Japan Rally 2019 YOKOHAMA Y160」にて、横浜・元町商店街を出発する「ボルボP1800ES」。
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3/12参加車両の列に並ぶ「P1800ES」。1973年製のクラシックカーとはいえ、このラリーの参加車の中では“若い”部類のクルマだった。
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4/12ドライバーを務めるのは、ボルボ・カー・ジャパンの木村隆之代表取締役社長。
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5/12今回取材した「P1800ES」は、ボルボ・カー・ジャパン内でクラシックカー事業を担う、「クラシックガレージ」がレストアしたものだ。
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6/12クラシックガレージのマネジャーを務める阿部昭男さん。1985年の帝人ボルボ入社以来、ボルボ一筋34年という人物だ。
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7/12前オーナーから引き取ってきたばかりの頃の「P1800ES」。全体的な程度は良好だったが、ホイールアーチなどは腐食が進んでいた。
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8/12インテリアでは、純正とは異なるステアリングホイールが装着されていた。
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9/12レストア前のエンジンルーム。機関は好調で、取り外されていた燃料ポンプを元に戻したら、エンジンは無事に始動したという。
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10/12内外装の部品が取り外された「P1800ES」。外装では、ホイールのリムとマフラー以外は、オリジナルの部品を修復して使用した。
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11/12ボディーはサビをきれいに落とした上で、板金、再塗装。色には販売当時と同じ「サンシャインイエロー」が用いられた。
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12/12リアに装着された「VOLVO」と「1800ES」のバッジ。クラシックガレージの阿部さんいわく「『P1800』系をレストアするなら、今がいい」とのことだった。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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