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1/9日産スカイライン
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2/9フロントセクションは、いわゆる“インフィニティ顔”から“日産顔”に変更。「Vモーショングリル」と呼ばれる、他の日産車にも共通するデザインモチーフを用いている。
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3/9外装デザインの変更によってボディー全長は5mm短い4810mmとなったが、ホイールベースは従来型と変わらず2850mmのまま。写真のボディーカラーは「カーマインレッド」と呼ばれる特別塗装色。
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4/9LEDリアコンビネーションランプは「インフィニティQ50」に共通するものから、丸目4灯デザインに変更。かつての「スカイライン」を知る者にとっては、ひと目でそれと分かる伝統のモチーフだ。グレード名から排気量表示がなくなったのも最新モデルの特徴となる。
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5/9内装は従来型のデザインを基本的に踏襲しているが、日産車として国内初となるカラーヘッドアップディスプレイや「インテリジェントインターフェイス」を組み込んだメーターなどが採用されている。プレミアムスポーツセダンとしての機能性と質感がさらに向上したと日産はアナウンスしている。
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6/9スライド/リクライニング/リフター/サイサポートの電動調整機能付きフロントシートを全車に標準装備。「GT Type P」「GT Type SP」グレードでは本革シートが採用されている。
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7/9V6ターボモデルにのみ60:40の分割可倒式リアバックレストとリアセンターアームレストスルー機構が備わる。(写真はハイブリッドモデル)
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8/9ダイムラー製の2リッター直4ターボエンジンに代わり、最高出力304ps、最大トルク400Nmを発生する3リッターV6直噴ツインターボエンジンが日本に初導入された。さらにハイチューンを行った「スカイライン」史上最強の405ps版もラインナップ。
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9/9北米版の「インフィニティQ50」では、最新の2019年モデルにおいても引き続き従来同様のリアコンビネーションランプデザインを採用している。日本での丸形4灯の意匠復活は、ファンに歓迎されそうだ。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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