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2/232019年7月のマイナーチェンジで「日産スカイライン」に追加された新グレード「400R」。専用チューニングの3リッターV6ターボエンジンを搭載した。パワフルな高性能モデルだ。
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3/23インテリアでは、各部に施された赤いステッチが特徴。フィニッシャーは本アルミとなっている。
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4/23外観上の特徴は、リアの「400R」バッジや、ブラックのドアミラーカバーなど。走りを追求した特殊なグレードとしては、内外装ともに主張は控えめと言える。
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5/23今はなきプリンス自動車の小型乗用車として、1957年に誕生した「スカイライン」。現行型は13代目のモデルにあたり、北米などでは「インフィニティQ50セダン」として販売されている。
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6/23かつて「スカイライン」の象徴だった丸型の2連テールライト。「V35」(11代目)のデビュー時に廃止され、その後のマイナーチェンジで復活したものの、現行の「V37」で再び廃止。今回のマイナーチェンジで、再度の復活となった。
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7/23ビームをブラックアウトすることでグリルの大きさを強調したフロントまわり。インフィニティのマークは廃止され、日産のエンブレムが装着された。
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8/23「400R」用の本革スポーツシート。左右のサイドサポートにダイヤキルティングが施されている。
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9/23前席同様、赤いステッチやダイヤキルティングが施されたリアシート。広さは十分だが、ドア側に収納がなかったり、後席用USB端子がなかったりといった点が玉に瑕(きず)だ。
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10/23赤で塗装されたブレーキキャリパー。「400R」では、4輪に大径ディスクローターとアルミ製対向ピストンキャリパーを用いた、専用のブレーキが装備される。
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11/23最高出力の発生回転数(6400rpm)や、最大トルクの発生回転域(1600-5200rpm)は他のターボ車と共通。エンジン特性はそのままにトルクをふとらせることで、100PS超の出力向上を実現しているのだ。
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12/23メーターは2眼の機械式で、中央部に5インチのインフォメーションディスプレイを搭載。他のターボ車と同じく、ハイブリッド車には装備されるヘッドアップディスプレイは用意されていない。
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13/23トランスミッションはトルコン式7段AT。ギア比は他のターボ車やハイブリッド車と同じだが、最終減速比は3.133と、より加速重視の設定となっている。
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14/23クロームメッキ処理とダーククリア塗装が施されたシフトパドルは「400R」の専用装備となる。
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15/23後輪で地面を蹴るFR車ならではの加速の仕方と、マルチシリンダーの大排気量エンジンならではの贅沢なエンジンフィールが「400R」の身上だ。
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16/23「400R」には新設定の電子制御ダンパーが標準装備されており、ドライブモードに応じて減衰力が変化する。
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17/23タイヤおよびホイールのサイズは「GTタイプSP」と同じだが、ガンメタリック塗装のアルミホイールは「400R」専用の装備となる。
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18/23センターコンソールに備わるドライブモードのセレクター。走行モードには「スタンダード」「スノー」「エコ」「スポーツ」「スポーツ+」の5種類に加え、各種制御を任意に調整できる「パーソナル」モードも用意される。
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19/23ダンパーの減衰力を高めると、「400R」はロールを感じさせず、ミズスマシのような感覚で旋回していく。
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20/23日産は、現行型「スカイライン」で世界に先駆けてステアバイワイヤを採用。最新モデルでは制御に磨きがかかり、当初は感じられた違和感はおおむね解消していた。
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21/23トランクルームの容量は510リッター(VDA計測値)。他のターボ車ではオプション扱いとなる、後席の6:4分割可倒機構が「400R」には標準装備される。
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22/23ボディーカラーは試乗車の「ブリリアントホワイトパール」を含む全9色。他のグレードには設定のある「ラディアントレッド」は用意されていない。
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23/23日産スカイライン400R

石井 昌道
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