-
1/11F1第14戦トルコGPを制したメルセデスのルイス・ハミルトン(写真)。今シーズン10勝目を飾り、3戦を残して2020年度のドライバーズチャンピオンシップを確定させた。自身7度目の栄冠で、ミハエル・シューマッハーの史上最多記録に並んだ。(Photo=Mercedes)
-
2/11コックピット内のハミルトンに祝福の言葉をかけるセバスチャン・ベッテル(写真左)とセルジオ・ペレス(同右)。(Photo=Racing Point)
-
3/119年ぶりに行われたトルコGPのポディウム。勝者ハミルトン(写真左から2番目)とメルセデスのチーム代表、トト・ウォルフ(同3番目)、2位で今季初、自身9度目のポディウムを決めたレーシングポイントのペレス(同右端)と、3位に入り今季初めて表彰台にのぼったベッテル(同左端)。(Photo=Racing Point)
-
4/11昨季最終戦から続いた連続ポールが14で止まったメルセデス勢。ハミルトン(写真)は初日から精彩を欠き、予選ではポールから4.795秒遅れの6位に沈んだ。レースでも序盤は苦戦が続くも、インターミディエイトタイヤで走行を続けるうちにペースをつかみ、最終的に31秒ものリードを築いて完勝してしまうのだからさすがである。メルセデス移籍後73勝は単独チームでの史上最多記録であるとともに、47戦連続得点もレコード。過去81戦のうち80戦でポイントを獲得しているという圧倒的な安定感で数々の記録を更新している。(Photo=Mercedes)
-
5/11ハミルトンと並び称されるタイヤマスターといえば、レーシングポイントのペレス。僚友ランス・ストロールが初ポールから2ストップ作戦でズルズルと後退する一方、ペレスは1ストップでロングランを成功させ、「あと1周あったらタイヤがブローしていたかも」というギリギリの戦いの末に見事2位を守り切った。(Photo=Racing Point)
-
6/11フェラーリは雨の予選で全く振るわず、ベッテル(写真)は12位、マクラーレンのグリッド降格ペナルティーで11番グリッドからスタート。一気に4位にジャンプアップを果たし、その後も善戦を続け、最後の最後に前を走っていたチームメイトのシャルル・ルクレールがミスしたことで3位でゴール、昨季メキシコGP以来となる久々の表彰台に笑顔を見せた。ルクレールは惜しくも4位。チームはルノーの6点後ろ、コンストラクターズランキング6位につけている。(Photo=Ferrari)
-
7/11300戦目の節目を迎えたレッドブルにとっては、忘れたいメモリアルレースになってしまった。3回のフリー走行すべてでトップだったマックス・フェルスタッペン(写真)は、予選で0.290秒差をつけられ惜しくも2位。レースではスタートで大きく出遅れるも、レーシングポイントの2台の後ろ、3位まで挽回。しかし2位ペレスを抜こうとしてスピン、タイヤを傷めてピットインを余儀なくされ、結果6位。アレクサンダー・アルボンは予選4位から、フェルスタッペン脱落後に再度ペレスに挑むも失敗し、7位でレースを終えた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
8/11レーシングポイントのストロール(写真)がF1キャリア4年目にして初ポール獲得。チームオーナーでもある富豪ローレンス・ストロールの息子というレッテルがドライバーとしての評価の邪魔をしがちだが、雨や荒れたレースでは強さを発揮することがあり、今回も強運を引き寄せた。カナダ人としては1997年ヨーロッパGPでジャック・ビルヌーブが取って以来3人目、チームとしてはフォースインディア時代の2009年ベルギーGPでのジャンカルロ・フィジケラ以来となる予選1位となる。レースでは中盤までトップを守るも、徐々にタイヤの状態が思わしくなくなり、9位ゴールと惨めな結果に終わった。(Photo=Racing Point)
-
9/11ハミルトンのタイトル獲得に唯一待ったをかけられたはずのバルテリ・ボッタス(写真)。とはいえ今季13戦でハミルトンが築いた85点ものリードは崩せるものでもなく、優勝+ファステストラップでようやく次戦バーレーンにタイトル争いを持ち込めるという厳しい状況だった。予選9位からスタート早々にスピンして最後尾に後退。以降もスピンが絶えず周回遅れの14位完走。レース後、マシンにダメージを負いステアリングが左に寄ってしまうという問題を抱えていたことを明かした。(Photo=Mercedes)
-
10/11初日の金曜日はトップ10に2台が食い込んだアルファタウリ勢も、土曜日に雨が降ると苦戦。予選ではダニール・クビアトがスピンしてQ1止まりの17位、他車のペナルティーで16番グリッド。ピエール・ガスリー(写真)もQ3に進めず15位となるも、他車のペナルティーで13番グリッドとなっていた。予想以上にグリッドが繰り上がったことで、チームは当初予定していたパワーユニット交換を撤回、グリッド降格を避けようとしたが、FIA(国際自動車連盟)にパルクフェルメ違反を取られ、ガスリーは19番グリッドへと下げられてしまった。レース結果は、クビアト12位、ガスリー13位で得点ならず。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
11/11前戦エミリア・ロマーニャGPの3日後、F2ドライバーの角田裕毅(写真)が、イモラで2018年型のトロロッソ・ホンダをテスト。初めてステアリングを握るF1マシンながら落ち着いた走りを披露し、300kmを超える走行を終えた。F2選手権で現在ランキング3位、次のバーレーンでのレース結果次第で、F1出場に必要なスーパーライセンスポイントを確保できるかもしれない。テストでの評判も上々だった角田。来季はガスリーとともにアルファタウリをドライブすることになるのだろうか?(Photo=Red Bull Content Pool)

bg
自動車ニュースの新着記事
-
【F1 2026】第10戦ベルギーGPでアントネッリがポール・トゥ・ウィン、今季6勝目を飾るNEW 2026.7.20 F1世界選手権第10戦ベルギーGP決勝が、2026年7月19日、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキット(7.004km)を44周して行われた。レースの結果とポイントランキングを報告する。
-
「BMW 4シリーズ グランクーペ」の新グレード「Edition Shadow(エディションシャドー)」登場 2026.7.17 BMWジャパンは2026年7月15日、「BMW 4シリーズ グランクーペ」のラインナップに「Edition Shadow(エディションシャドー)」を追加し、同日、注文受け付けを開始した。デリバリーの開始は同年9月以降になる見込み。
-
ダイハツが「タフト」に2タイプの特別仕様車を設定 2026.7.17 ダイハツ工業は2026年7月15日、軽乗用車「タフト」を一部改良するとともに特別仕様車「ラギッドベンチャー」と「アクティブモード」を設定し、販売を開始した。主に先進運転支援システムの改善を図っており、予防安全機能「スマートアシスト」の検知能力を強化している。
-
4代目「日産エルグランド」のカスタマイズモデル、「AUTECH」「AUTECHライン」「VIP」登場 2026.7.16 日産モータースポーツ&カスタマイズは2026年7月16日、新型「日産エルグランド」をベースにしたカスタマイズモデル「AUTECH」「AUTECHライン」「VIP」を発表した。AUTECHは同年8月上旬に発売予定で、その他のモデルは同日に販売がスタートした。
-
ジャガー・ランドローバーが「レンジローバー・スポーツ」のEVモデルを発表 2026.7.16 英ジャガー・ランドローバーが「レンジローバー・スポーツ」の新型電気自動車「レンジローバー・スポーツ エレクトリック」を世界初公開。「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でデモ走行を披露した。車両の詳細は2026年後半に発表される予定だ。
新着記事
-
NEW
第340回:一にエンジン、二にカッコ
2026.7.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。マツダ渾身(こんしん)のラージ商品群を応援するカーマニアのひとりとして、「CX-60」と「CX-80」の動向は常に気になっている。3列シートSUV、CX-80の最新モデルにあらためて試乗して感じたこととは? -
NEW
日産は“再挑戦”でホンダは“終了” 新型「エルグランド」発売に見る、プレミアムミニバンの今
2026.7.20デイリーコラムトヨタが圧倒的なシェアを占める上級ミニバンの世界において、新型「エルグランド」で復権をねらう日産。しかし、なぜフルモデルチェンジは16年ぶりになったのか? ホンダはどうするのか? この市場の今を考察する。 -
NEW
ホンダ・インサイト(FWD)【試乗記】
2026.7.20試乗記3000台の限定で販売される新型「インサイト」は、クロスオーバー風のフォルムと、これまでのホンダ車にはなかった内外装のデザインテイストが新鮮だ。中国で生産され、日本独自の名前が与えられた新型電気自動車の走りと仕上がりを、ロングドライブで確かめた。 -
ポルシェ911カレラT(後編)
2026.7.19ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバルとSTIでクルマの走りを鍛え、モータースポーツにも積極的に取り組んできた辰己英治さん。彼の目に、“スポーツカーの水準器”こと「ポルシェ911」はどのように映ったのだろう? 走りの楽しさを追求した「カレラT」グレードに乗っての印象を聞いた。 -
ホンダCB750ホーネット(6MT)【レビュー】
2026.7.18試乗記ホンダのスポーツネイキッド「CB750ホーネット」が、話題の「E-Clutch」を獲得。ライディングの幅を広げる自動クラッチシステムは、パンチの利いた2気筒のストリートファイターにどんな走りをもたらすのか? その仕上がりを確かめた。 -
人気沸騰「ランクル“FJ”」を手にするもうひとつの方法
2026.7.17サブスク「KINTO」で「ランドクルーザー“FJ”」に乗る<AD>2026年5月に発売されるやオーダーが集中し、受注停止となってしまった「ランドクルーザー“FJ”」。しかし、あきらめるのはまだ早い。“FJ”とのカーライフを実現できる、トヨタの新車サブスクリプションサービス「KINTO」という手段があるのだ。
注目の記事
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング自動車ニュース
-
トヨタが「クラウン クロスオーバー」を改良 ティーザー画像を先行公開 2026.7.15 自動車ニュース -
日産の強みである“走りのよさ”も追求 新型「エルグランド」発売 2026.7.16 自動車ニュース -
4代目「日産エルグランド」のカスタマイズモデル、「AUTECH」「AUTECHライン」「VIP」登場 2026.7.16 自動車ニュース -
ホンダが「N-BOX」のマイナーチェンジモデルを発表 「N-BOXジョイ」には、特別仕様車「ブラックスタイル」を設定 2026.7.16 自動車ニュース -
「BMW 4シリーズ グランクーペ」の新グレード「Edition Shadow(エディションシャドー)」登場 2026.7.17 自動車ニュース