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1/9メルセデス・ベンツの最新開発拠点である「TTC(テスト&テクノロジーセンター)」。総面積は520万平方メートルにも達する。
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2/9総合試験路面「Berthaエリア」の様子(ごく一部)。ここでは車載センサーが信号機をきちんと読み取れるかどうかをテストしている。
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3/9ブレーキによるエネルギー回生が必須の電動パワートレインをテストするには、写真のような長い下り坂が欠かせない。
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4/9高速周回路でレベル3の自動運転「ドライブパイロット」を試す。ドイツの交通法規に沿って緊急車両が通れるよう自動的に左右に寄って走行する。
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5/9「EQS」の前方にネイビーの新型「Cクラス」が割り込んできた状況。きちんと減速して衝突を回避した。
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6/9前方に「Cクラス」が割り込んできたときの車内の様子(ウインドスクリーンの向こうを参照)。ドライバーは何事もなかったかのようにウェブサイトの閲覧を楽しんでいる。
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7/9車載センサーが車線をきちんと認識できるかどうかを試験するコース。各国に特有のパターンを設定したエリアが用意されており、ローカライゼーションへの対応も万全だ。
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8/9こんなワインディングロードさながらのテストコースも。最大傾斜度は16%だという。
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9/9「TTC」の総面積のうち33万平方メートルは野生動物のための通路となっており、自然との共生が図られている。

藤沢 勝
webCG編集部。会社員人生の振り出しはタバコの煙が立ち込める競馬専門紙の編集部。30代半ばにwebCG編集部へ。思い出の競走馬は2000年の皐月賞4着だったジョウテンブレーヴと、2011年、2012年と読売マイラーズカップを連覇したシルポート。
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