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2/2250年を超える「カローラ」史上、初のSUVとなる「カローラ クロス」。先行して海外で扱われ、日本国内においては2021年9月に発売された。
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3/22やや大柄なボディーの「カローラ クロス」。ホイールベースこそ他の「カローラ」シリーズと同値(2640mm)だが、全幅は唯一1800mmを超える。
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4/22フロントまわりのデザインは、海外仕様車とは異なっている。個性的なBi-Beam LEDヘッドランプも日本仕様車独自の装備。
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5/22「Z」グレードは、切削光輝加工を施した専用18インチアルミホイールを装着。他グレードには17インチホイールが組み合わされる。
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6/22最廉価グレードを除き、「カローラ クロス」の前席はホールド性にこだわったスポーティーシートとなる。
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7/22上級グレード「Z」のシートは、本革とファブリックのコンビ仕立てとなっている。後席(写真)にもリクライニング機構が備わる。
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8/22荷室の容量は5人乗車時で487リッター。ハイブリッド車に限り、左側の側壁に非常時給電システム付きのアクセサリーコンセントが追加できる。写真中央に見えるトレー(樹脂製マット)は、1万5400円の販売店オプション。
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9/22後席の背もたれを倒し、荷室を最大化した状態(奥行きは最大1885mm)。写真のように後席部分と荷室のフロアには大きな段差が生じるものの、その差を埋めてフラットなスペースがつくれる「ラゲージアクティブボックス」がオプション設定されている。
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10/22アクセントとしてシルバーのパーツが添えられる、ブラック基調のインテリア。ドアパネル上部などにはソフトな素材が採用されている。ステアリングホイールは本革巻き。
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11/22今回は110kmほどの道のりを走行。燃費は満タン法で27.5km/リッター、車載の燃費計で24.5km/リッターを記録した。
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12/22上級グレード「Z」のメーターパネルは、7インチのカラーインフォメーションディスプレイが備わるオプティトロンメーターとなる。
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13/221.8リッターエンジンをベースとするハイブリッドユニットは、システム最高出力122PSを発生。WLTCモードの燃費値はFF車の場合で26.2km/リッター、4WD車で24.2km/リッターと公表される。
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14/22「カローラ クロス」のリアサスペンションは、駆動方式により形式が異なる。FF車はトーションビーム式で、4WD車はダブルウイッシュボーン式となる。
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15/22運転支援システム「Toyota Safety Sense」は「カローラ クロス」全車に備わる。トヨタ車のなかでは最新バージョンではなく、現時点で交差点における対向直進車の検知等には対応していないものの、自転車(昼間)や歩行者(昼夜)も検知可能なプリクラッシュセーフティーや、オートマチックハイビーム、ロードサインアシストなどが含まれる。
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16/22上級グレード「Z」には、スマートフォンの非接触充電機能「おくだけ充電」もオプション設定されている。
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17/22「カローラ クロス」にはハイブリッド車のほか、純ガソリンエンジン車もラインナップされる。4WDモデルはハイブリッド車のみの設定となる。
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18/22トヨタ・カローラ クロスZ
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19/22既にラインナップされているセダン、ハッチバック、ワゴンとともに「カローラ」シリーズの一翼を担う「カローラ クロス」。カローラを象徴する“花冠エンブレム”が装着されている。
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20/22前席用のドリンクホルダーは、ドアポケットとセンターコンソールに確保される。写真左下に見えるアームレストの下は小物入れスペースで、アクセサリーソケットも備わる。
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21/22センターモニターのサイズは標準で7インチ。試乗車の9インチディスプレイはオプションとして用意される。画面に見られる「パノラミックビューモニター」は2万7500円の別オプション。
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22/22エントリーグレード「G」を除き、センターコンソール後端には後席用のエアコン吹き出し口と充電用USB端子が備わる。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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