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1/10今回の主役「モバイルパワーパックe:」。これまで開発が進められてきた「モバイルパワーパック」の改良版で、2022年からはインドでのシェアリングサービスに実装される。単体のサイズは298×177.3×156.3mmで、重量は10.3kg。
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2/10ホンダの資料から。2050年までに完全なカーボンニュートラルを目指す同社は、FCシステムや大容量バッテリーの活用と並行して、「モバイルパワーパック」と呼ばれるカートリッジ式電源を使ったモビリティーの普及を目指している。
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3/10自然由来のエネルギーは、日照時間を含め気象条件に左右されるのがネック。例えば太陽光発電では、日中にためた電力を夜間・早朝に使用するなど、エネルギーのピークを平準化することが重要であり、「モバイルパワーパック」もその調整役としての活躍が期待されている。
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4/10インド国内で使われている電動の三輪タクシー「E-AUTOリキシャ」。奥に見えるのは、ホンダが開発したバッテリー交換ステーション「Honda Mobile Power Pack Exchanger e:」である。
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5/10現在、インド国内の三輪タクシーはCNGを燃料とする車両が多数派だが、EV「E-AUTOリキシャ」(写真)への移行が進んでいる。
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6/10ホンダの映像資料から。「E-AUTOリキシャ」の後部には「モバイルパワーパックe:」が4本搭載されており、残量の少なくなったものは街の交換ステーションで満充電のものと取り換える。このサービスにより、電池切れの心配や充電待ちで利用客を失うリスクが大幅に解消される。
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7/10実証実験で使われた、インド国内の充電ステーション。おびただしい数の「モバイルパワーパックe:」が並ぶ。
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8/10こちらは規格化された充電ステーション「Honda Mobile Power Pack Exchanger e:」。いずれ、日本の街なかでもこのスタンドを見かける日がやってくる?
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9/10「モバイルパワーパック」を電源として利用する、電動マイクロショベル(コマツ製)。こうした建設機械のほか、除雪機や船外機などでの利用も考えられている。
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10/10劣化により蓄電容量が低下した「モバイルパワーパック」は、家庭用蓄電池をはじめとするほかの製品に転用。とことん活用できるという。

宮崎 正行
1971年生まれのライター/エディター。『MOTO NAVI』『NAVI CARS』『BICYCLE NAVI』編集部を経てフリーランスに。いろんな国のいろんな娘とお付き合いしたくて2〜3年に1回のペースでクルマを乗り換えるも、バイクはなぜかずーっと同じ空冷4発ナナハンと単気筒250に乗り続ける。本音を言えば雑誌は原稿を書くよりも編集する方が好き。あとシングルスピードの自転車とスティールパンと大盛りが好き。
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