-
1/21「東京オートサロン2022」のダイハツブースに展示された「ハイゼット バン デラックス」。1963年11月にマイナーチェンジを受けた初代ハイゼットのバンである。
-
2/211961年の「第7回全日本自動車ショウ」に参考出品された「ダイハツ700」。これはスタンダード仕様で、ツートーン塗装が施された「デラックス」仕様も出展された。
-
3/21「ダイハツ700」がお手本にしたであろう「フィアット1800」。1959年に登場した、1.8リッター直6 OHVエンジンを積んだ中型セダン。
-
4/21「ダイハツ・コンパーノ ワゴン」。1963年5月に市販化された4ナンバーの「コンパーノ バン デラックス」を5ナンバー化したモデルで、翌6月に発売された。当時としても珍しい別体式フレームを持つシャシーに797cc直4 OHVエンジンを搭載。
-
5/21「ダイハツ・スポーツ」。1963年秋のトリノショーでデビューした「コンパーノ」をベースとするヴィニャーレ製のファストバッククーペで、同時にオープン仕様(スパイダー)も出展された。1965年の東京モーターショーには、時流に逆らうようにルーフをノッチバックに改めたモデルが出展されたが、いずれも市販化には至らなかった。
-
ダイハツ の中古車webCG中古車検索
-
6/211963年11月に発売された「コンパーノ ベルリーナ デラックス」。ヴィニャーレのオリジナルだったバン/ワゴンをダイハツが2ドアセダンにアレンジした、ダイハツ初となる本格的な量産乗用車だった。
-
7/21「コンパーノ ベルリーナ デラックス」のインテリア。ファミリーカー向けの小型セダンながらスポーティーな雰囲気で、カタログには「スポーツカーと間違えないでください」と記されていた。変速機は4段MTで、標準はコラムシフトだがフロアシフトもオプション設定されていた。
-
8/211960年に発売された「ハイゼット」。ダイハツ初の軽四輪商用車で、ご覧のように最初はいかにも当時の軽らしい顔つきだった。
-
9/211963年11月にマイナーチェンジされた「ハイゼット」の「トラック」と「バン デラックス」。正面から「イタリアンタイプ」とうたった、「コンパーノ」に似た顔つきに整形された。
-
10/21マイナーチェンジ後の「ハイゼット」のインパネ。こちらも「コンパーノ」と同様に木目化粧板張りとなった。
-
11/21「アウトビアンキ・ビアンキーナ パノラミカ」。2代目「フィアット500」をベースとする高級ミニカーのワゴン版。ボディーサイズは360cc規格の軽とほぼ同じなので、もしかしたら「ハイゼット」が参考にしたのかもしれない。
-
12/211982年「イノチェンティMiniトレチリンドリ」。1974年以来の内外装を小変更し、サスペンションをラバーコーンから前:コイル/後ろ:横置きリーフの4輪ストラットに変更。エンジンは「BMC Aタイプ」の1/1.3リッター直4 OHVに代えてダイハツ製1リッター直3 SOHCを搭載。
-
13/21ダイハツ製1リッター直3 SOHCターボエンジンを積んだ1983年「イノチェンティMiniターボ デ・トマソ」。日本にも輸入されたが、225万円という価格は「シャレード デ・トマソ ターボ」より約100万円高かった。
-
14/211984年「シャレード デ・トマソ ターボ」。価格はノーマルの3ドア ターボの97万円に対して123万円だが、パーツを後付けすることを考えたら買い得だった。
-
15/211993年「シャレード デ・トマソ」。装着されたヨーロピアンパーツはナルディ製革巻きステアリングホイール、185/60R14の「ピレリP600」、そしてレカロシート。変速機は5MTと4ATが用意された。
-
16/21「東京オートサロン2017」に展示されたコンセプトカーの「SPORZAブーン」。ほかにも同じ赤黒ツートーンのボディーに金色のホイールを履いた「トール」「ムーヴ キャンバス」「コペン」が並び、また2018年と2019年のオートサロンにも同じ配色のSPORZAバージョンが展示されていた。「シャレード デ・トマソ ターボ」に始まるこのカラーリングは、もはやダイハツスポーツのDNAなのかも。
-
17/211992年「ベルトーネ・フリークライマー2」。ヘッドライトを角形2灯から丸形4灯に改めるなどした「ダイハツ・ロッキー(欧州輸出名:フェローザ)」のボディーにBMW製1.6リッター直4 SOHCエンジンを積む。
-
18/217代目「ハイゼット」をベースとする「ピアッジオ・ポーター」のパネルバン。これは2016年モデルで、エンジンは1.3リッター直4 DOHC 16バルブとのこと。
-
19/211998年「ムーヴ」。内外装ともにイタルデザインが手がけたが、丸目のカスタム系はダイハツがアレンジしたという。
-
20/211999年「ハイゼット カーゴ」。従来どおり「トラック」はフルキャブオーバー型だったのに対して、カーゴ(バン)はイタルデザイン作のセミキャブオーバー型となった。
-
21/212006年のパリモーターショーに出展された「D-Compact X-Over」。「自然との調和」を基本テーマとして、ダイハツとイタルデザインが共同開発した新発想のクロスオーバーとうたっていた。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
ダイハツ の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
ポルシェジャパンのイモー・ブッシュマン社長に聞く 日本での展望とスポーツカーの未来NEW 2026.4.20 2025年8月に着任した、ポルシェジャパンのイモー・ブッシュマン新社長。彼の目に日本はどう映り、またどのような戦略を考えているのか? 難しい局面にあるスポーツカーや電気自動車の在り方に対する考えを含め、日本における新しいリーダーに話を聞いた。
-
毎日でもフェラーリに乗りたい! 「アマルフィ スパイダー」にみる新時代の“跳ね馬”オーナー像 2026.4.17 車庫にしまっておくなんてナンセンス! 新型車「アマルフィ スパイダー」にみる、新時代のフェラーリオーナーの要望とは? 過去のオーナーとは違う、新しい顧客層のセンスと、彼らの期待に応えるための取り組みを、フェラーリ本社&日本法人のキーマンが語る。
-
ランボルギーニが新型BEVの開発・導入を撤回 その理由と目的を探る 2026.4.16 第4のランボルギーニとして登場した2+2のフル電動コンセプトカー「ランザドール」。しかし純電気自動車としての販売計画は撤回され、市販モデルはエンジンを搭載してデビューするという。その判断に至った理由をヴィンケルマンCEOに聞いた。
-
トヨタとホンダのライバル車が同時期に国内デビュー 新型の「RAV4」と「CR-V」を比べてみる 2026.4.15 「トヨタRAV4」と「ホンダCR-V」の新型(どちらも6代目)の国内での販売がほぼ同時期にスタートした。いずれも売れ筋サイズの最新モデルだけに、どちらにすべきか迷っている人も多いことだろう。それぞれの長所・短所に加えて、最新の納期事情などもリポートする。
-
鈴鹿でよみがえった「36年前の記憶」 2026年の“大盛況”F1日本GPを振り返る 2026.4.13 来場者31万5000人の大盛況となった2026年のF1日本GP。その内容は「空前のF1ブーム」といわれたバブル末期のレースからどう変わったのか? 三十余年の変遷を振り返りつつ、F1の魅力について考えてみよう。
新着記事
-
NEW
ディフェンダー110 X-DYNAMIC HSE P300e(4WD/8AT)【試乗記】
2026.4.20試乗記本格クロスカントリービークルの「ディフェンダー」にプラグインハイブリッド車の「P300e」が登場。電気の力を借りて2リッターターボとしては格段にパワフルになった一方で、カタログ燃費はなかなか悲観的な数値を示している。果たしてその仕上がりは? -
NEW
ポルシェジャパンのイモー・ブッシュマン社長に聞く 日本での展望とスポーツカーの未来
2026.4.20デイリーコラム2025年8月に着任した、ポルシェジャパンのイモー・ブッシュマン新社長。彼の目に日本はどう映り、またどのような戦略を考えているのか? 難しい局面にあるスポーツカーや電気自動車の在り方に対する考えを含め、日本における新しいリーダーに話を聞いた。 -
スバル・ソルテラET-HS(前編)
2026.4.19ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバル&STIでクルマを鍛えてきた辰己英治さんが、“古巣”スバルの手になる電気自動車「ソルテラ」に試乗。パワートレインの電動化以外にも、さまざまな試みが取り入れられた一台を、ミスター・スバルはどう評価するのか? -
第57回:スズキはなぜインドに賭ける? 変わらず牛が闊歩するインドの最新工場を小沢コージが直撃
2026.4.18小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージがインドへ。日本の自動車ファンにとってインドといえばスズキのイメージだが、実はスズキは現在、インドへの大型投資の真っ最中だ。なぜスズキはインドでこれほどまでに愛されるのか。最新工場を見学して考えた。 -
ボルボXC90ウルトラT8 AWDプラグインハイブリッド(4WD/8AT)【試乗記】
2026.4.18試乗記2016年に上陸した2代目となるボルボのフラッグシップSUV「XC90」の最新アップデートモデルに試乗。パワフルなプラグインハイブリッドシステムを採用する3列シートSUVの走りを、先にステアリングを握った「V60」や「XC60」との比較を交えながら報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ディフェンダー・オクタ編
2026.4.17webCG Moviesブーム真っ盛りのSUVのなかで、頂点に位置するモデルのひとつであろう「ディフェンダー・オクタ」。そのステアリングを握ったレーシングドライバー谷口信輝の評価は……? 動画でリポートします。





























