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2/16排気量373ccの単気筒エンジンを搭載した、KTMのミドルクラススーパースポーツ「RC390」。新型では全外装パネルが刷新され、MotoGPのレーシングマシン「RC16」を思わせる意匠となった。
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3/16新デザインのカウルは、当然ながら空力についても考慮したものとなっている。ウインドプロテクションの最適化に加え、インナーとアウターの2枚のパネルで空気の流れを調整し、ライダーの負担を低減。車体のヒートマネジメントも強化されている。
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4/16各部の軽量化も新型のトピック。特にバネ下重量については、ホイールの刷新により3.4kg、新しいBYBRE製ブレーキシステムの採用により960gの重量軽減を実現している。
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5/16足まわりにはオプションで、優れたダンピング特性やコントロール性、耐熱性、調整幅の広さを特徴とする「WP APEX PRO 6500カートリッジ」(フロント)や、「WP APEX PRO 6746ショック」(リア)も用意されている。
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6/16「WP APEX PRO」のフロントフォークカートリッジを装着すると、アジャスターがアルマイト加工となる。同じくリアショックを装着すると、別体の窒素タンクがサブフレームに装着される。
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7/16KTMの中型モデルではおなじみの、排気量373ccの水冷4ストローク単気筒DOHCエンジン。新設計のエアボックスにより最大トルクが増しており、それに合わせてマッピングも変更された。
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8/16排気系はステンレス鋼のエキゾーストマニホールドにアルミニウム製マフラーの組み合わせ。オプションでアクラポヴィッチ製のスリップオンマフラーも用意されている。
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9/16車両および走行に関する各種情報は、新たに採用されたTFTカラーディスプレイに表示。周囲の明るさに合わせて自動で輝度を調整する機能が備わる。
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10/16車両骨格は格子状フレームとボルトオンサブフレームの組み合わせ。従来のフレームより1.5kg軽く、また高速走行時の安定性向上やライドフィールの改善も図られている。
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11/16タイヤサイズは前が110/70ZR17、後ろが150/60ZR17。コンチネンタルのロードスポーツ用タイヤが装着されていた。
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12/16フルカウルのスーパースポーツだけに、シート高は824mmとやや高め。バンク時などにライダーがシームレスに下半身を動かせるよう設計されている。
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13/1613.7リッターの容量を持つ燃料タンク。タンク下の、ライディング時にヒザが触れるエリアについては、ライダーの動きを邪魔しないよう極力スリムに、かつヒザとの接地面が大きくなるよう形状が工夫されている。
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14/16ストリートでもサーキットでもスポーツライディングが楽しめる「KTM RC390」。ビギナーからベテランまで、幅広いライダーにお薦めできるバイクといえるだろう。
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15/16KTM RC390
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後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
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