ステランティスが欧州の人気商用バン「フィアット・デュカト」の国内販売ネットワークを発表 【ニュース】 の画像

1/7日本に導入される「フィアット・デュカト」と、写真向かって右からアールブイランドの阿部和英取締役、ホワイトハウスの木村文夫取締役、ステランティス ジャパンのポンタス・ヘグストロム社長兼CEO、ナッツの荒木賢治取締役、岡モータースの岡 宏治取締役、トイファクトリーの藤井昭文取締役。

2/7欧州の小型商用車マーケットでベストセラーに君臨する「デュカト」。日本にはサイズの異なる3つのボディータイプが導入される。

3/7バンとは思えない充実した装備も「デュカト」の魅力。フル液晶メーターやクルーズコントロール、ナビゲーションシステム、デジタルルームミラーなどが用意される。

4/7フロントシートは180°回転が可能。荷室との仕切りはボルト止めで、仕様に応じて外すことができる。

5/7日本導入に際しては、独自に改良が加えられた箇所も。ジープなどでおなじみの助手席側サイドカメラも、日本向けならではの装備とのことだ。

6/7キャビンスペースはご覧の広さ。最大積載量は展示車の「L2H2」で1300kgとされている。

7/7各社が並行輸入するなど、以前から日本のキャンピングカー市場で注目されていた「デュカト」。今後はインポーターによる充実した保証やサービス体制のもと、より安心してレジャーを楽しめるようになりそうだ。