ホンダ・スーパーONE(後編)

2026.11.08 ミスター・スバル 辰己英治の目利き 辰己 英治工藤 貴宏 スバル&STIでクルマを鍛えてきた辰己英治さんが、ホンダのヤンチャな電気自動車(EV)「スーパーONE」に試乗! デンキで走るホットハッチのフットワークと、このクルマに込められたホンダの遊び心は、“ミスター・スバル”を笑顔にできるのだろうか?
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ハンドリングに対する反応が素晴らしい

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走り始めるなりスーパーONEのハンドリングのよさを確信した辰己さん。いつものように右へ左へと舵を切り、次第に切るスピードを変化させながらクルマと対話するかのように挙動を確認していく。

ちなみにEVの多くはパッケージングとして走りに有利だ。フロントにエンジンがないからバランスの取れた前後重量配分を実現しやすく、床下にバッテリーを積むので重心高も低くなる。ハンドリングにメリットをもたらすのである。

辰己:足は素晴らしい。急にハンドルを切ったときには、フロントはしっかり反応するけどリアはどっしり安定していて回り込んでいかない。だから安心感が高いんです。

――助手席に座っているだけでもわかります。

辰己:このところ、ホンダの新しいクルマに乗る機会が増えたけど、いいクルマをつくってますよね。どれも足がいい。このスーパーONEも軽がベースとは思えない……なんていったら怒られちゃうかもしれないけど(笑)、すごくいい動きをする。

 
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